『進撃の巨人』最終巻でエレンが異世界転生！？ ～朝日新聞 朝刊に最終巻予告の15段広告を掲載～ 最終巻発売を記念して、諫山先生の描き下ろしを掲載！！

2021年6月9日の『進撃の巨人』最終34巻発売記念と、ファンへの感謝の気持ちを込め、て、朝日新聞（全国 朝刊）に15段広告（1面広告）を掲載した。

『進撃の巨人』の作者・諫山創先生による完全描き下ろしとなるこの広告は、『進撃の巨人』最終34巻の内容を告知する１ページ漫画になっている。

『進撃の巨人』の単行本を読んだことがある読者には“ピンッ”とくる演出で、単行本の巻末で諫山先生が続けてきた予告漫画の集大成とも言える内容だ。

最終巻が今回の広告通りの展開になるかどうか、朝日新聞の広告と最終巻を見比べてほしい。

 

◆『進撃の巨人』について

『進撃の巨人』はコミックスの世界累計発行部数が1億部を突破、ハリウッド映画化も決定している、多くの読者から注目されているマンガ作品。「別冊少年マガジン」（講談社）の創刊号となる2009年10月号から連載が開始され、11年7か月におよぶ長期連載に幕を下ろした。

『進撃の巨人』の単行本最終巻となる34巻は、2021年6月9日に発売。通常版と、『進撃の巨人（34）特装版 Beginning』、『進撃の巨人（34）特装版 Ending」の、付随する小冊子の内容と販売店が異なる2種の特装版も同時販売された。電子書籍版は、各ネット書店にて販売予定。

 

『進撃の巨人（34）』

定価：572円（税込）

＜あらすじ＞

巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は、巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが、名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の闘いが始まってしまう。

パラディ島以外の土地を踏み潰し、次々と命を奪っていく「地鳴らし」。一方、エレンの攻撃目標地点を見定めたアルミンやミカサ達。敵、味方、かつての仲間、数多の命を失いながらもついにエレンに追いつくが……。

『進撃の巨人』ついに完結。

 

＜特装版＞

『進撃の巨人（34）特装版 Beginning』（プレミアムＫＣ）

定価：1,100円（税込）

販売店：書店・ネット書店

小冊子の内容：連載前の幻のネーム2話分を収録

※電子書籍版の刊行も予定

 

『進撃の巨人（34）特装版 Ending』（プレミアムＫＣ）

定価：1,100円（税込）

販売店：コンビニエンスストア店頭

小冊子の内容：138話＆最終話のネームを収録

※発売日以降、コンビニエンスストア店頭のみで販売。電子書籍版の刊行も予定