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実在する呪われた人形・アナベルシリーズ第3作!『アナベル 死霊博物館』がdTVで配信スタート!

『ソウ』シリーズのジェームス・ワンが監督によって、2013年の映画『死霊館』から始まった『死霊館』ユニバース」。その7作目となる『アナベル 死霊博物館』が映像配信サービスdTVで配信スタートした。


©Warner Bros. Entertainment Inc.

「死霊館」シリーズは、超常現象研究家のエド&ロレイン・ウォーレン夫妻が遭遇した実際の事件を基にしたホラー映画。
時代を超えて絡み合うさまざまな事件を描いてきたシリーズの中でも、今作は『アナベル 死霊館の人形』『アナベル 死霊人形の誕生』に続き、呪われた人形・アナベルをフィーチャーした3作目となる。

前2作を経て、ついにウォーレン夫妻のもとに引き取られたアナベル。
夫妻が保管する呪われた品々とともに厳重に封印されるのだが、夫妻の留守中、娘のジュディたちがその封印を解いてしまう。
アナベルだけでなく、夫婦が世界中で集めてきた恐るべき悪魔・悪霊たちが解き放たれ、想像を絶する悪夢が幕を開ける。
果たして、ジュディたちの運命は?!

物語の鍵を握るジュディ役には、『gifted/ギフテッド』の天才少女役や『キャプテンマーベル』の子ども時代を演じて注目を集めたマッケナ・グレイス。
ジュディの面倒を見るために来たウォーレン夫妻の姪メアリーに、マディソン・アイズマン(『ジュマンジ ウェルカムトゥジャングル』)。
メアリーのクラスメイトで、好奇心から事件の引き金を引いてしまうダニエラにケイティ・サリフ(『Youth&Consequences』)。
ウォーレン夫妻は、パトリック・ウィルソンとベラ・ファーミガが続投する。
実力派若手女優3人の鬼気迫る熱演で魅せるホラー要素に加え、コミカルな場面や少女たちの成長ストーリーにも注目だ。

『死霊館』ユニバースの仕掛け人であり、製作に名を連ねるジェームズ・ワンが「これはアナベル版ナイトミュージアム」と表現しているだけに、シリーズでは珍しくRG指定のない『アナベル 死霊博物館』。
単独作としても楽しめるエンタメ性が詰まった今作を、dTVでチェックしたい。

『アナベル 死霊博物館』
〈概要〉
「死霊館」シリーズに登場した呪いの人形、アナベルが恐怖を巻き起こすホラー映画シリーズの第3弾。『アナベル 死霊館の人形』『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』などで脚本を担当したゲイリー・ドーベルマンが監督・脚本を務める。

〈あらすじ〉
人形のアナベルは、超常現象研究家のウォーレン夫妻の家にある地下室に厳重に封印される。ある日、ひと晩外出する夫妻に代わり、娘のジュディ(マッケナ・グレイス)や友人らが留守番をすることに。地下室に入った友人がガラスケースに近づくとアナベルの力が解き放たれ、呪われた悪霊が少女たちに襲いかかる。

作品URL:https://bit.ly/3zR3I7I

■dTV:https://dtv.jp/

 

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