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『ファイブスター物語』造形の博覧会「ボークスF.S.S.シリーズ展」秋葉原で8月6日より開催!

永野護原作『ファイブスター物語(F.S.S.)』(KADOKAWA刊「月刊ニュータイプ」連載)のロボット造形物が一堂に会する博覧会「ボークスF.S.S.シリーズ展 in ホビー天国2 2022夏」が、ボークス秋葉原ホビー天国2にて2022年8月6日(土)~28日(日)まで開催される。
「ボークスF.S.S.シリーズ展」が秋葉原で開催されるのは約1年半ぶり。展示内容は前回からかなり更新される。
会場では、ボークスと『F.S.S.』が歩んだ30数年の歴史が丸ごと分かる、原作開始当初のMHアイテムから、最新デザインのGTM立体物まで完成品展示を実施する。

展示物の中でも注目は、本イベント期間に合わせて抽選販売の第1期受付を実施するGTM(ゴティックメード)レジンキット「ツァラトウストラ・アプターブリンガー」の完成品。
全高361mm、全幅255mm、全長831mm、価格は18万4800円(税込)となる規格外の超大作だ。

前回の展示の様子

また、今秋発売予定のGTMレジンキット「HSGK 1/72 ゲートシオンマーク3 リッタージェット・破烈の人形」、年末発売予定のMHプラキット「IMS 1/100 エンゲージSR1(通常版)」等も展示予定。さらに8月20日(土)からは、あっと驚く超大作をはじめ、多彩な展示物が追加される。
そのほか、限定キット等の物販も実施される。

「ボークスF.S.S.シリーズ展 in ホビー天国2 2022夏」

特設サイト:https://hobby.volks.co.jp/event/fss-exhibition/220806.html
日時:2022年8月6日(土)~28日(日)11:00~19:00
※8月6日(土)のみ11:00~店舗前集合、12:00~開場。物販も開場時から開始
会場:ボークス秋葉原ホビー天国2 6階イベントホール
(101-0021 東京都千代田区外神田4丁目2-10)
TEL:03-3254-1059
入場料:当日券550円(税込)※1回のみ有効(再入場不可)

特別チケット:チケットフォルダ(デザイン3種)付き 各1650円(税込)
※秋葉原ホビー天国2等で前売り実施。期間中は何度でも入場可能

特別チケット特典のチケットフォルダ

 

 

■抽選販売レジンキット「ツァラトウストラ・アプターブリンガー」について

HSGK(HIGH-SPEC GARAGE KIT)ツァラトウストラ・アプターブリンガー
スケール:1/72(全高361mm、全幅255mm、全長831mm)
仕様:2色成型レジン製組み立てキット
パーツ総数:193(内インサートパーツ2)+ 金属線×1
原型制作:大石凡(造形村F.S.S.プロジェクトチーム)
価格:184,800円(税込)

本商品は抽選販売(計3回予定)
第1期申込期間:8月6日(土)~28日(日)
当選発表: 9月9日(金)
支払期間: 9月9日(金)~18日(日)
お届け:11月予定
特設サイト:https://hobby.volks.co.jp/brand/fss/hsgk_zarathura/

劇中で「星団史上最強のスーパーロボット」と呼ばれ、原作者:永野護自ら「全てのGTMデザインの雛形」と語る「ツァラトウストラ・アプターブリンガー・パンツァー・カンプフロボーター(通称「ツァラトラ」)」を、ボークスが世界初立体化。
発表当初、多くのファンが立体化は不可能では?と考えた驚愕の設定イラストに基づいて忠実に造形。
『F.S.S.』立体物シーンを絶え間なく牽引し続けてきたボークスならではの造形ノウハウや製造工程を通じて、デザイン・造形・パーツ構成・ボリューム…全てにおいて規格外と言える本騎を、一人でも多くのファンに安心して手に取ってもらえるよう、組み立てやすさ、経年劣化対策だけでなく、販売方法にも最大限配慮してのリリースとなる。

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