【ONE PIECE 熊本復興プロジェクト】被災地域の各地に麦わらの一味の銅像を設置する「ヒノ国」復興編　8体目となる「ロビン像」の除幕式開催が決定！

熊本県では、平成28年(2016年)熊本地震の直後から、熊本県出身の漫画家・尾田栄一郎氏が描く人気漫画『ONE PIECE』と連携した復興プロジェクトを進めており、現在、被災した各地に麦わらの一味の銅像を設置する「ヒノ国」復興編を展開している。

この度、本プロジェクトで8体目となる「ロビン像」が南阿蘇村に設置されることを記念し、10月9日(土)に除幕式を開催することとが決定。除幕式の様子はYouTubeにてライブ配信を予定している。

日時：2021年10月9日（土）11:00～

場所：旧東海大学　阿蘇キャンパス（阿蘇郡南阿蘇村河陽5435-1）

視聴方法：YouTube配信

※ONE PIECE公式YouTubeチャンネル・ONE PIECE熊本復興プロジェクトYouTubeで配信予定

◎除幕式開催に伴う記念品（革製のしおり）を抽選で100名にプレゼント。

応募方法等については、「ONE PIECE熊本復興プロジェクト」HPで確認できる。

※今後は、ゾロ像（菊池郡大津町）の設置も予定

■『ONE PIECE』100巻到達をくまモンがお祝い！

9月3日に『ONE PIECE』の単行本が 100巻に到達したことを記念し、くまモンが主人公“ルフィ”の姿に扮して集英社を訪問。蒲島知事から尾田先生へのお祝いの手紙を渡した。

■子ども達のために『ONE PIECE』100巻セットを配付！

また、『ONE PIECE』単行本100巻到達を記念し、熊本県内45市町村の教育委員会に単行本100巻セットが配付される。

本企画は、「子ども達にONE PIECEの魅力（あきらめない心・冒険心・仲間を大切にする心）を伝えることで、子ども達の心の育成につなげる（心の復興）こと」、そして「平成28年熊本地震発災後、5年経過した熊本地震の風化防止及び記憶の継承」を目的としている。