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『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』のJ・J・エイブラムスがプロデュースした話題作『10 クローバーフィールド・レーン』がdTVで配信スタート!

『スター・ウォーズ』や『スター・トレック』、『ミッション・インポッシブル』など、名作シリーズのリブートを次々と手掛け、ハリウッドきってのヒットメーカーとして知られるJ・J・エイブラムス。

彼が、2008年にプロデュースしたパニック映画『クローバーフィールド HAKAISHA』と「同じDNAを持つ」と公言する作品『10 クローバーフィールド・レーン』が映像配信サービスdTVで配信スタートした。

©2016 Paramount Pictures.

『クローバーフィールド HAKAISHA』は、正体不明の存在に襲われたニューヨークの壮絶な一夜を、偶然現場に居合わせた若者たちが撮影したハンディカムの映像で構成した一作。

エイリアンなのか、モンスターなのか――恐怖の対象をはっきりと映さず、逃げ惑う人々のリアルな表情を捉え続けるモキュメンタリ―は、新しいSFパニック映画として大きな話題になった。

それから8年後に誕生した『10 クローバーフィールド・レーン』は、主人公ミシェルが事故に遭い、謎の地下シェルターで目覚めるところから始まる。

その意味深なオープニングはまさにシチュエーション・スリラー。そして、繰り広げられるのは密室劇。J・J・エイブラムスがまた新たな切り口で作り上げたSF映画だ。

 

地下シェルターの主は、中年男性のハワード。彼は外の世界は何らかの攻撃を受けて大気が汚染され、すでに人類が住める環境ではないと主張。今すぐの脱出をあきらめたミシェルは、ハワードと、自力で逃げ込んできたという青年エメットの3人で奇妙な共同生活を送ることになる。

ハワードの主張は妄想?それとも真実?そして、一見なさそうに見える『クローバーフィールド HAKAISHA』との繋がりとは?謎が謎を呼ぶストーリーは、まさにJ・J・エイブラムス仕掛けというべき世界観。

エンディングまで目を離せない衝撃の連続を体験してほしい。

 

dTVでは、『クローバーフィールド HAKAISHA』も配信中。

まったく違うテイストでありながら接点を持つ、不思議な2作を見比べるのもオススメだ。

 

10 クローバーフィールド・レーン』

〈作品概要〉

『スター・ウォーズ フォースの覚醒』のJ.J.エイブラムスが製作。出演は、『ダイ・ハード』シリーズのメアリー・エリザベス・ウィンステッド、『クーパー家の晩餐会』のジョン・グッドマン、『ショート・ターム』のジョン・ギャラガーJr.。監督は、本作が長編デビューとなるダン・トラクテンバーグ。

〈あらすじ〉

若い女性ミシェル(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)は、目を覚ますと自分が地下シェルターの中にいることに気付く。見知らぬ男ハワード(ジョン・グッドマン)は「君を救うためにここへ連れてきた」と告げ、もうひとりの男・エメット(ジョン・ギャラガー・Jr.)とともに共同生活が始まる。ミシェルとエメットは、ハワードが信用できるのか、他の目的があるのか、疑念を持ち続ける。何とか脱出を試みたミシェルがシェルターのドア越しに見た世界とは……。

作品URL:https://video.dmkt-sp.jp/ti/10015705

 

■dTVサービスサイト:https://video.dmkt-sp.jp/

 

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