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企画&プロデュース/主演:ディーン・フジオカ『Pure Japanese』11月16日リリース!

2022年1月28日より新宿バルト9ほかにて劇場公開し、2022年7月17日からはAmazon Prime Video独占で世界同時配信を開始した、ディーン・フジオカ企画&プロデュース/主演のバイオレンス・アクション・ムービー『Pure Japanese』のBlu-ray及びDVD商品が、2022年11月16日(水)に発売されることが決定した。

映像・音楽・ファッションなど様々なカルチャーシーンで活躍するディーン・フジオカが企画・プロデュースを手掛け、さらに主演も担った本作。
海外での活動を経て、日本での活動を再スタートしたことでディーン自身が感じた「現代社会において日本人の定義とは何なのか?」「表向きの礼儀正しさや思慮深さの影にチラつくサディスティックな性質の正体は何なのか」という発想を、社会が持つ一つの側面として結晶化するところから企画がスタートした完全オリジナル作品となっている。

予告映像:

■企画&プロデュース/主演:ディーン・フジオカ×豪華スタッフ陣×バラエティに富んだ共演者!

ディーン・フジオカの決意に賛同しメガホンをとったのは、国内外で数々の映画賞を受賞した『トイレのピエタ』、『ハナレイ・ベイ』の松永大司監督。そして、脚本は『合葬』で知られる小林達夫が脚本を務めるという、珠玉のタッグが実現した。
また、共演者は『朝が来る』で渾身の演技を披露し、映画界が注目する若手女優・蒔田彩珠をヒロインに、別所哲也、渡辺哲、金子大地、村上淳、嶋田久作といったバラエティに富んだ個性派俳優たち。加えて、DDTプロレスリングでプロレスラー・元総合格闘家として活躍する坂口征夫も参加している。

■Blu-ray豪華版には主要キャストのインタビューを含む、メイキング映像を収録!未公開写真を多数掲載した40Pのフォトブックも!

Blu-ray豪華版のみに収録される特典映像には、ディーン・フジオカ、蒔田彩珠、坂口征夫、別所哲也、渡辺哲、松永大司監督のインタビューを収録。さらには、未公開写真を掲載したフォトブックレットも封入される。

■音声特典として、ディーン、監督によるコメンタリー副音声を収録!英語字幕も!

映画館での観賞者向けサービスとして好評を博したコメンタリー副音声が、Blu-ray&DVDにも収録されることが決定。
企画・プロデュースを務めたディーン・フジオカと監督によって、撮影当時の秘話などが語られ、映画本編の進行と同時に楽しむことができる。知られざる裏側のエピソードと共にじっくりと堪能したい。

■ファンクラブツアー「DEAN FUJIOKA FamBam Exclusive"#Confidential2022"」会場にて予約受付予定!会場限定特典付き!

2018年以来、約4年ぶりとなるファンクラブツアーが、9月19日(月・祝)/NHKホール大阪(大阪)、9月20日(火)/LINE CUBE SHIBUYA(東京)、9月25日(日)/名古屋市公会堂 大ホール(愛知)にて実施される。この全3会場にて『Pure Japanese』の予約販売が決定した。
会場での予約者には限定でA4クリアファイルをプレゼントする。
特典の数量に限りがあり、なくなり次第終了となるので、会場にて早めにチェックして欲しい。

■法人別先着予約特典も発表!

会場限定特典の情報と同時に、その他法人の先着購入特典についても解禁。
アスマートはA4クリアファイル、Amazonはビジュアルシート2枚組、楽天ブックスはA4クリアポスター2枚組、一般店共通特典としてL判ブロマイド2枚組となっている。

制作年2021年/本編時間:88分<PG12>
〇豪華版Blu-ray  ※セル専用
価格:7,150円(税込)
品番:ASBD-1274
POS:4943566313749
仕様:本編Blu-ray1枚組
収録内容(予定):本編 88分+特典映像 50分(Making of Pure Japanese/公開御礼舞台挨拶/予告編集)+音声特典:コメンタリー副音声(劇場公開時と同内容)+英語字幕(本編のみ)
封入特典:フォトブック(40P)+アウターケース

〇通常版DVD
価格:5,280円(税込)
品番:ASBY-6567 
POS:4943566313756
仕様:本編DVD1枚組
収録内容(予定):本編 88分+予告編集+音声特典:コメンタリー副音声(劇場公開時と同内容)+英語字幕(本編のみ)

<ストーリー>
日光大江戸村で働く立石大輔(ディーン・フジオカ)は抜群の身体能力の持ち主だが、社交性がなく、一方日本の文化に傾倒している変わった男で、周囲からは距離をおかれていた。
忍者ショーでも任されているのは、立ち回りではなく効果音担当。神社で人知れず、非科学的なトレーニングに勤しむのが日課だった。
同僚の送別会が行われたパブには高校生でありながら、年齢をごまかして働くアユミ(蒔田彩珠)、アユミが祖父・隆三(渡辺哲)と暮らしている土地一帯を県議・黒崎(別所哲也)と結託し、中国人ブローカーに売り払ってしまおうと画策している地元のヤクザ長山組・陣内(坂口征夫)、佐伯(二ノ宮隆太郎)らの姿も。P(ure)J(apanese)キットという、日本人の純度を図る試薬が出回っていた。
結果が50%と中途半端な数字だった佐伯は腹を立て、江戸村の忍者たちにも検査を強いる。その場での検査を拒否した立石だったが、自宅でPJキットを使用してみると、数値は100%。何故か湧き上がる高揚感。
立石はショーである役に参加することになるが、アユミたちが見に来ているとき、派手に失敗してしまう。立石が立ち回りをできないのは過去に参加していた撮影現場でおこった事故によるトラウマで暴力に対するリミットをかけているのであった。アユミの家には相変わらず嫌がらせが続いていた。ある日、隆三が怪我をし、入院する。アユミと立石は黒崎の仕業だと思い込み、黒崎の事務所に乗り込むが、しらをきられ怒りを爆発させた立石は
黒崎事務所を破壊する。立石は初めてアユミに己の暴力を肯定される。アユミの家の敷地は重機が搬入され、強引に掘削が着手される。
アユミは立石に助けをもとめ、立石は今まで封印してきた暴力衝動を爆発させるのだった・・・。

<キャスト>
ディーン・フジオカ 
蒔田彩珠
渡辺哲 
金子大地 
坂口征夫(DDTプロレスリングプロレスラー・元総合格闘家)
村上淳 嶋田久作 別所哲也

<スタッフ>
監督:松永大司
脚本:小林達夫
企画・プロデュース:ディーン・フジオカ 
製作:アミューズ 
企画・制作協力:ブリッジヘッド
制作プロダクション:ザフール 
配給:アミューズ 
配給協力:クロックワークス

©2021「Pure Japanese」製作委員会

 

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