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映画『ブレット・トレイン』のブラッド・ピット主演作!壮大なSF映画『アド・アストラ』がdTVで配信スタート!

絶賛公開中の『ブレット・トレイン』で主人公のレディ・バグを演じ、先日3年ぶりの来日を果たして話題を集めたブラッド・ピット。
彼が主演を務め、製作にも名を連ねた2019年公開の映画『アド・アストラ』が、映像配信サービスdTVで配信スタートした。


©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation, Monarchy Enterprises S.a.r.l. and TSG Entertainment Finance LLC in all other territories. All rights reserved.

舞台は、アメリカの軍隊に「宇宙軍」が組織されるなど、宇宙旅行が身近なものとなった近未来。
ブラッド・ピットは、宇宙軍に所属する宇宙飛行士のロイ・マクブライド少佐を演じる。

ある時、ロイが宇宙基地で作業中、謎のサージ電流が地球を襲う事故が発生。
命からがら地上に落ち延びたロイだったが、このサージ電流に16年前に宇宙で死んだと思われていた彼の父親・クリフォードが関わっているかもしれないことを知る。
クリフォードは、地球外生命体を探す「リマ計画」に命を懸けた司令官として、宇宙軍の伝説的存在だった。
家庭や自分を捨てて宇宙に旅立った父が生きているかもしれない――
複雑な想いを抱えながら、ロイは月、火星を越え、父が消息を絶った海王星へと向かう。
長い長いその道中で、さまざまな事態に巻き込まれるロイ。宇宙空間での果てしない孤独を乗り越えた先に、彼を迎える運命とは?

ブラッド・ピットは、地球から約43億キロ離れた宇宙への旅の中で父親との確執に苦しみ、己のアイデンティティと向き合うロイを熱演。
アクションやラブロマンスなどさまざまなジャンルで名作を生み出してきたブラッド・ピットの作品の中でも、ひときわ奥深い表現力を堪能できる。
父親のクリフォードを演じるのは、『メン・イン・ブラック』シリーズや『告発のとき』などで知られる名優・トミー・リー・ジョーンズ。
地球外生命体の存在を追い続ける狂気的な役柄を演じ切る存在感に注目だ。

宇宙という非現実を舞台に繰り広げられる、名優同士の対峙は必見。夢やロマンを描きがちなSF映画とは一線を画す、人間の心理や哲学に迫るシナリオが胸に刺さるはずだ。

広大で静謐な宇宙空間や、幻想的な基地のデザインなど、大迫力の映像美も見どころの『アド・アストラ』。
この機会にdTVでチェックしたい。

『アド・アストラ』
〈作品概要〉
『ロスト・シティZ 失われた黄金都市』のジェームズ・グレイがメガホンを取り、ブラッド・ピットが主演/プロデューサーを務めたSFアクション。

〈あらすじ〉
ロイ(ブラッド・ピット)は、地球外知的生命体の探求に人生を捧げた父親クリフォード(トミー・リー・ジョーンズ)と同じ宇宙飛行士の道を選ぶ。しかし、その父親は探索に出てから16年後、地球から遠く離れた太陽系の彼方で行方不明になる。その後、ロイは軍上層部から父親は生きていて、太陽系を滅ぼしかねない計画に関わっていることを知らされ、父親を捜しに宇宙へ出発する。
作品URL:https://bit.ly/3CXBp96

■dTV:https://dtv.jp/

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