夢×シネフィル×青春 “ものづくり”フィルム誕生!アニメーション映画『映画大好きポンポさん』上映館決定!!EJアニメシアター新宿より順次上映!!
pixiv上で80万ビュー超、「このマンガがすごい!」、「マンガ大賞」に入賞し、多くのファンを生み出してきた話題作『映画大好きポンポさん』(原作:杉谷庄吾【人間プラモ】)。
映画を愛する青年と映画に愛された女性が映画制作を通して“自分”を見つけ出す、映画愛に満ちあふれた作品だ。
この度、充実のスタッフ、声優陣によりアニメーション映画化が決定。2021年6月4日(金)の公開が発表された。
監督と脚本を務めるのは『劇場版「空の境界」第五章 矛盾螺旋』、『GOD EATER』などを手がけてきた平尾隆之。キャラクターデザインは『ソードアート・オンライン』シリーズ、『WORKING!!』の足立慎吾。アニメーションは『この世界の片隅に』チームが立ち上げた新進気鋭の制作会社CLAPが担当する。
若手注目俳優の清水尋也と大谷凜香、人気声優の小原好美をメインキャストに迎え、生き生きと描き出される映画制作の面白さと楽しさ、そして映画監督の尽きない探究心。映画ファンやクリエイターだけではなく、夢と未来を掴もうとするすべての人に贈る、青春“ものづくり”フィルムの誕生だ。
『映画大好きポンポさん』は、EJアニメシアター新宿をメイン館に、全国57館にて順次上映予定。前売り券は3月19日(金)より劇場窓口にて開始される。
『映画大好きポンポさん』
〈ストーリー〉
敏腕映画プロデューサー・ポンポさんのもとで製作アシスタントをしているジーン。映画に心を奪われた彼は、観た映画をすべて記憶している映画通だ。映画を撮ることにも憧れていたが、自分には無理だと卑屈になる毎日。だが、ポンポさんに15秒CMの制作を任され、映画づくりに没頭する楽しさを知るのだった。
ある日、ジーンはポンポさんから次に制作する映画『MEISTER』の脚本を渡される。伝説の俳優の復帰作にして、頭がしびれるほど興奮する内容。大ヒットを確信するが……なんと、監督に指名されたのはCMが評価されたジーンだった! ポンポさんの目利きにかなった新人女優をヒロインに迎え、波瀾万丈の撮影が始まろうとしていた。
〈スタッフ〉
原作:杉谷庄吾【人間プラモ】(プロダクション・グッドブック)
『映画大好きポンポさん』(MFC ジーンピクシブシリーズ/KADOKAWA刊)
監督・脚本:平尾隆之
キャラクターデザイン:足立慎吾
演出:居村健治
監督助手:三宅寛治
作画監督:加藤やすひさ、友岡新平、大杉尚広
美術監督:宮本実生
色彩設計:千葉絵美
撮影監督:星名工、魚山真志
CG監督:髙橋将人
編集:今井剛
音楽:松隈ケンタ
制作プロデューサー:松尾亮一郎
制作:CLAP
配給:角川ANIMATION
〈キャスト〉
ジーン/ジーン・フィニ:清水尋也
ポンポさん/ジョエル・ダヴィドヴィッチ・ポンポネット:小原好美
ナタリー/ナタリー・ウッドワード:大谷凜香
ミスティア:加隈亜衣
マーティン/マーティン・ブラドック:大塚明夫
公式HP:https://pompo-the-cinephile.com/
©2020 杉谷庄吾【人間プラモ】/KADOKAWA/映画大好きポンポさん製作委員会