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日本アカデミー賞俳優・窪田正孝の原点!『ケータイ捜査官7』放送開始15周年を記念し4月2日(日)19時から「第1話同時鑑賞会」開催!

主演・窪田正孝×シリーズ監督・三池崇史がタッグを組み、2008年に放映されたVFX特撮ドラマ『ケータイ捜査官7』。現在、全話収録のBlu-ray BOX が好評発売中だ。

『ケータイ捜査官7』はネットワーク社会の進む“「明日未来」=ほんのわずかだけ先の未来”を舞台に、少年・網島ケイタがAI搭載ロボット・フォンブレイバー・セブンとの絆を強め大きく成長していく姿が描かれている。「ネットワーク、AIと人との関わり方」に切り込み、子供向け番組の枠に収まらないリアルでハードなストーリー展開は話題を呼んだ。
先日、第46回 日本アカデミー賞 最優秀助演男優賞を受賞した窪田正孝が、10代の等身大を、一年間体当たりで演じきった。窪田は、本作での三池との出会いが、のちの俳優人生に大きな影響を与えたと語っている(Blu-ray BOX公式サイトより)。『ケータイ捜査官7』放送から10年後、第72回カンヌ国際映画祭正式出品作品『初恋』(主演・窪田正孝、監督・三池崇史)で再タッグを組んだことも記憶に新しい。

この度、番組放送開始(2008年4月2日)から15周年を迎えるにあたり、2023年4月2日(日)19時よりファンと一緒に第1話を鑑賞する「『ケータイ捜査官7』15周年記念 第1話同時鑑賞会」が実施される。
第1話は「バンダイチャンネル」で無料配信されており、Blu-rayやDVDを持っていなくても誰でも参加が可能。
また、15周年を記念したメッセージ投稿企画も実施される。
『ケータイ捜査官7』ファン、当時の視聴者はもちろん、まだ未見の方も、この機会にぜひ本作の世界を体感してほしい。

■「『ケータイ捜査官7』15周年記念 第1話同時鑑賞会」開催決定!

15年前の放送開始と同時刻、4月2日(日)19:00より第1話「ケータイ、歩く!?」同時鑑賞会を実施。Blu-ray・DVDや配信サービスで同時刻に再生開始。
視聴中の感想は「#ケータイ捜査官7_15周年」のハッシュタグをつけて投稿してほしい。
第1話は「バンダイチャンネル」でも無料配信中だ。
・視聴開始時刻:2023年4月2日(日)19:00
・視聴可能サービス:バンダイチャンネル:https://www.b-ch.com/titles/2052/001

<第1話「ケータイ、歩く!?」あらすじ>

高校1年生の網島ケイタ(窪田正孝)は、都内に引っ越してきたばかり。なかなか人と親しくできず、コミュニケーションが苦手になってしまっていた。気にかけてくれるクラスメイトの御堂優璃(岡本奈月)にも「どっちでもいい」「どうでもいい」とどこかそっけない。そんな日常から抜け出そうと、ケイタはかねてから計画していた家出を実行する。しかしその途中、工事作業機械の暴走に巻き込まれてしまう。現場に現れたのは滝本(津田寛治)という男。そして、その横には、自らの手足で動き回る携帯電話が…。

■ハッシュタグ「#ケータイ捜査官7_15周年」をつけて、『ケータイ捜査官7』15周年お祝いコメントを投稿しよう!

・投稿推奨時刻:2023年4月2日(日)17:00
・推奨ハッシュタグ:#ケータイ捜査官7_15周年

《『ケータイ捜査官7』とは?》

主演・窪田正孝×シリーズ監督・三池崇史がタッグを組み、2008年に放映されたVFX特撮ドラマ。
ネットワーク社会の進む“「明日未来」=ほんのわずかだけ先の未来”を舞台に、少年・網島ケイタがAI搭載ロボット・フォンブレイバー・セブンとの絆を強め大きく成長していく姿が描かれた。「ネットワーク、AIと人との関わり方」に切り込み、子供向け番組の枠に収まらないリアルでハードなストーリー展開は話題を呼んだ。
主人公を演じたのは今や日本を代表する実力派俳優の窪田正孝。10代の等身大を、一年間体当たりで演じきった。作品のシリーズ監督を務めたのは映画監督・三池崇史。本作での三池との出会いが、のちの窪田の俳優人生に大きな影響を与えた。
津田寛治・伊藤裕子・松田悟志・三津谷葉子・長澤奈央・ミッキー・カーチスら豪華俳優陣が作品世界に奥行きを持たせる。
シリーズ構成はヒット作を多く世に送る冨岡淳広(『ポケットモンスター』シリーズ)。各話監督は三池崇史をはじめ、押井守・金子修介・小中和哉・鶴田法男・湯山邦彦ら多才な実力派クリエイターが集結。音楽は池頼広(『相棒』)。CGはOLМ Disital(映画『ミュウツーの逆襲EVOLUTION』TVシリーズ『ひみつ×戦士ファントミラージュ!』)が手掛け、全く新しいVFXエンタテインメントを作り出した。
国際ドラマフェスティバル in TOKYOによる、「世界に見せたい日本のドラマ」をコンセプトに創設された「第1回東京ドラマアウォード」(2008年)でキッズ&ヤング部門賞を受賞している。

〈ストーリー〉

普通の高校生・網島ケイタ(窪田正孝)は、工事用重機が突如暴走する事件に巻き込まれる。絶体絶命かと思われたその時、ひとりの男が現われる。そして、彼の傍らには自らの意志で言葉を話し、歩くことができるケータイ電話――フォンブレイバー・セブンがいた。重機の制御に成功するも、その男=滝本(津田寛治)は重症を負ってしまう。
ケイタは滝本がサイバー犯罪の防止・解決のために作られた組織「アンダーアンカー」のエージェントであることを知る。情報処理能力を持つ事件解決のツールでありながら、彼らの「バディ」として協力しあう存在こそ、フォンブレイバーなのであった。
そんな中、新たな事件が発生!確固たる意志で現場に向かおうとする重体の滝本の姿を見て、ケイタは決意する。「俺が行きます!」 。戸惑いながらもセブンと協力し、任務を遂行。だが報告に戻ったケイタは目にする。二度と目覚めることのない滝本の姿を。
滝本の遺志を継ぎ、セブンの「バディ」としてエージェントになることを決意するケイタ。部長の美作(伊藤裕子)や同じくエージェントの桐原(松田悟志)、麻野(三津谷葉子)らに囲まれながら、日々サイバー犯罪に立ち向かう。その彼らの前に幾度となく姿を現わす者がいた。黒いフォンブレイバー・ゼロワン。サイバーテロリストに加担しながら、ケイタとセブンに牙をむく。ゼロワンはアンダーアンカーが作り上げた最初のフォンブレイバー。だが、過去のいくつかの事件を機に、自身の「解」を求めアンダーアンカーを離れたのであった。
高校生らしい若い感覚のケイタと、規律を遵守して指導する役割を担ったセブンは当初、反発しあう。しかし、ともに行動し、数々の局面をくぐり抜けていくなかで次第に互いが唯一無二の存在になっていく。
その頃ゼロワンは、謎の男・間明(高野八誠)と行動を共にしていた。ネットワークを憂う彼による計画が、ケイタとセブンに襲いかかる――。

〈キャスト〉
網島ケイタ:窪田正孝/滝本壮介:津田寛治/美作千草:伊藤裕子/桐原大貴:松田悟志/麻野瞳子:三津谷葉子/
支倉真由子:長澤奈央/水戸幸平:ミッキー・カーチス/森下博文:森田直幸/榊 睦月:秦 みずほ(現:秦 瑞穂)/
如月さやか:鎌田奈津美/影山弥生:辰巳奈都子/間明蔵人:高野八誠/網島春美:渡辺典子/網島健太郎:田口浩正/
網島可憐:五十嵐令子/大江達郎:佐野和真/御堂優璃:岡本奈月/唐崎 晶:飛鳥 凛/海斗修悟:勝野洋輔/
志村克彦:勝野 洋/元宮英彦:黄川田将也/宗田雅芳:益岡 徹/伊達雄人:渡辺いっけい
〈声の出演〉
フォンブレイバー・セブン:河本邦弘/フォンブレイバー・ゼロワン:坪井智浩/フォンブレイバー・サード:川島得愛

〈スタッフ〉
原作:WiZ・Production I.G/シリーズ監督:三池崇史/シリーズ構成:冨岡淳広/監修:苫米地英人/音楽:池 頼広/
制作:テレビ東京・Production I.G・OLM/製作:バディ携帯プロジェクトLLP

■『ケータイ捜査官7』Blu-ray BOX 好評発売中!

◆本編全45話に加え、既発売Blu-ray&DVDに収録された映像特典をアーカイブ収録!
◆新規映像特典として「三池崇史×窪田正孝 10年の刻を超えて」(シリーズ監督・三池崇史と主演・窪田正孝の新規対談映像。制作から10年経った現在の視点で、二人にとっての『ケータイ捜査官7』を振り返る)、「新・つぶやきセブン」(セブン、ゼロワン、サードがつぶやくショートムービーの新作。ゲスト脚本で冨岡淳広、藤咲淳一が参加)を収録!
◆既発売Blu-ray&DVD未収録映像や新規映像特典も収録!

『ケータイ捜査官7』Blu-ray BOX全45話収録
品番:BCXS-1518
価格:¥26,400(税込)
発売・販売元:バンダイナムコフィルムワークス
スペック:カラー/1638分[本編Disc4枚 1064分+特典Disc2枚 584分]
本編Disc:リニアPCM(ステレオ)/AVC/BD50G×4枚/16:9<1080p High Definition>
特典Disc:リニアPCM(ステレオ)/AVC/BD50G×2枚/16:9<1080p High Definition>・※一部4:3<1080i High Definition>
〈Blu-ray BOX 関連PV〉
「ケータイ捜査官7 Blu-ray BOX」発売告知PV:
https://youtu.be/98eWdORAx0E 
「三池崇史×窪田正孝 10年の刻を超えて」ダイジェスト映像:
https://youtu.be/e1no2unwuqo

〈関連サイト・SNS〉
『ケータイ捜査官7』BD-BOX
公式Twitter:https://twitter.com/PBX07event10
公式サイト:https://v-storage.bnarts.jp/sp-site/ktai7/

©WiZ・Production I.G・バディ携帯プロジェクト

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