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『機動警察パトレイバー』実物大AV-98 イングラム 修復クラウドファウンディングを実施!

2014年以降、吉祥寺駅前を始めに、北は北海道から南は九州・鹿児島まで本物さながらのデッキアップイベントを行ってきた、実写作品『THE NEXT GENERATION パトレイバー 』に登場する実物大98式イングラム。
2023年にデッキアップイベントを再開するべく、この度クラウドファンディングサービス「うぶごえ」にて修復プロジェクトが立ち上がった。
これまでに数々のデッキアップイベントを開催し、ファンを楽しませてきた実物大イングラム。コロナ禍で約3年間稼働が無く、再びデッキアップを行うにはイングラムとトレーラーの修復、車検が必要となる。
まずは2023年2月に開催する第一回幕張国際レイバーショウinワンフェス会場でのデッキアップイベントを目標に、支援を募っている。
詳細は、プロジェクトページを確認してほしい。

  • 保管中のイングラムとトレーラー

【パトレイバー】幕張国際レイバーショウ 警備出動
プロジェクトページ:https://ubgoe.com/projects/313
目標金額:300万円
プロジェクト実行方式:All in
募集期間:2022年12月26日(月)20:00~2023年2月6日(月)23:59まで
実行者:株式会社ジェンコ/協力:HEADGEAR
※本プロジェクトは原作者HEADGEARに代わり、本作品の版権管理会社である株式会社ジェンコが実行者となる
※メンテナンスの様子については、クラウドファウンディングページ、および機動警察パトレイバー公式Twitter(@patlabor0810)より毎週更新

■リターン品について

本プロジェクトへの支援者には、幕張国際レイバーショウのカタログ、レイバーショウ関連グッズなど、ここでしか手に入らないグッズや、さらには本年土浦、大阪、有楽町で開催された「機動警察パトレイバー[TV-劇パト2]展」にて展示された両翼1.2mのグリフォン立像などユニークなリターンが多数用意されている。

※リターン品の詳細はクラウドファウンディングのプロジェクトページから確認できる

<レイバーショウグッズ>


今回のレイバーショウのカタログ、スタッフTシャツ、パスケースとスタッフ証、ボールペンなど、レイバーショウの開催に因んだグッズを用意。

 

<グリフォン立像>


90万円のコースでは「機動警察パトレイバー[TV-劇パト2]展」にて展示された両翼1.2mのグリフォン立像をリターン品として設定。

 

■第一回幕張国際レイバーショウ inワンフェス(幕張メッセ)でのデッキアップイベント

開催日時:2023年2月12日(日)10時~17時
開催場所:ワンダーフェスティバル2023[冬]内特設スペース(幕張メッセ 国際展示場)
※イベント詳細には、ワンダーフェスティバル特設ページにて確認のこと
https://wonfes.jp/specialsite/

■『機動警察パトレイバー』作品紹介

汎用人間型作業機械レイバーが普及した近未来の東京で、レイバー犯罪と呼ばれる新たな社会的脅威に立ち向かう「ロボットのお巡りさん」特車二課の日常と活躍を描くメディアミックスプロジェクト、それが『機動警察パトレイバー』だ。 ゆうきまさみ、出渕裕、伊藤和典、高田明美、押井守の5人のクリエイターにより結成されたユニット「ヘッドギア(HEADGEAR)」から生み出されたこのプロジェクトは、6本のOVA(オリジナル・ビデオ・アニメーション)シリーズから始まった。のちに「アーリーデイズ」と呼ばれることになるこの初期OVAシリーズは、当時の平均的なOVA商品よりも大幅な安価な4,800円という価格設定戦略と、ロボットをシステムとして描く斬新な視点や精緻な東京の描写、個性豊かなキャラクターの日常に重きを置いたドラマなど内容面での高評価とが相まって大ヒットを記録した。

■「機動警察パトレイバー」関連サイト

公式HP:https://patlabor.tokyo/
公式twitte:@patlabor0810(https://twitter.com/patlabor0810
公式Instagram:https://www.instagram.com/patlabor_official_insta/

 

©HEADGEAR

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