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山岸凉子作品、KADOKAWAと講談社からついに電子書籍解禁!伝説的傑作『日出処の天子』や最新連載作『レベレーション(啓示)』ほか、10月4日発売!9月17日より予約開始!

マンガ界の圧倒的存在・山岸凉子氏の作品が初の電子書籍化。単行本8タイトルが、10月4日(月)より各電子書店で発売される。

KADOKAWAから2タイトル、講談社から6タイトルを10月4日(月)に同日発売。

※9月17日(金)より予約開始

第2弾として、12月下旬にKADOKAWAから4タイトルが発売される。

 

10月4日(月)発売タイトルは、KADOKAWAから『日出処の天子(完全版)』全7巻、『アラベスク(完全版)』(1・2部)全4巻。講談社から『レベレーション(啓示)』全6巻、『青青の時代』全4巻、『ツタンカーメン』全4巻、『ヤマトタケル』全1巻、『押し入れ』全1巻、『言霊』全1巻。

12月下旬発売予定タイトルは、KADOKAWAから『テレプシコーラ/舞姫』(1・2部)全15巻、『牧神の午後』全1巻、『ヴィリ』全1巻、『ケサラン・パサラン』全2巻。

 

電子書籍化の発表に合せ、山岸凉子氏よりコメントも到着した。

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本当は紙を愛するアナログな私。

しかし、ハタと気づきました。

「漫画は生モノ!」 今、電子化しなくてどうする。

作品の賞味期限は迫っておりました。

まだ美味しく読んでいただけますでしょうか?

 

山岸凉子

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著者プロフィール

山岸凉子(やまぎし りょうこ)

1947年北海道生まれ。1969年『りぼんコミック』5月号に掲載された「レフトアンドライト」でデビュー。1971年『りぼん』10月号より連載が開始されたバレエマンガ『アラベスク』の大ヒットにより人気マンガ家となる。1983年『日出処の天子』で講談社漫画賞少女部門を、2007年『テレプシコーラ/舞姫』で手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞。代表作に『アラベスク』『日出処の天子』『白眼子』『テレプシコーラ/舞姫』『レベレーション(啓示)』など。

 

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