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第25回手塚治虫文化賞受賞記念動画と記者イベントを無料公開!抽選で25名様に記念小冊子&ブラック・ジャックのピンバッジをプレゼント

 

日本のマンガ文化の発展、向上に大きな役割を果たした手塚治虫氏の業績を記念し、志を継いでマンガ文化の健全な発展に寄与することを目的に、朝日新聞社が1997年に創設した『手塚治虫文化賞』。年間を通じて最も優れた作品に贈る「マンガ大賞」のほか、「新生賞」(斬新な表現、画期的なテーマなど清新な才能の作者)、「短編賞」(短編、4コマ、1コマなどを対象に作品・作者)、「特別賞」(マンガ文化の発展に寄与した個人・団体)があり、正賞の鉄腕アトム像(横山宏氏作)と副賞(大賞200万円、その他100万円)が贈られる。

この度、『第25回手塚治虫文化賞』受賞記念動画と、記者イベント「白熱の最終選考会を振り返る!」動画が公開された。

いずれも無料で視聴できるが、記者イベントは朝日新聞デジタルの会員登録が必要。記者イベント視聴後、アンケート回答者から抽選で25名に、第25回の記念小冊子と記念ピンバッジ(ブラック・ジャック)をセットでプレゼントする。

受賞記念動画には、6月3日に朝日新聞東京本社で開催された贈呈式の受賞シーンや受賞の言葉、マンガ大賞の山下和美さんらの仕事場での様子などを収録。

記者イベントは、第25回の選考委員を務めた里中満智子さん、中条省平さん、矢部太郎さんと、朝日新聞東京本社文化くらし報道部の小原篤記者とで、白熱の議論が交わされた最終選考会の様子を振り返る。

 

公開日時:2021年6月25日(金)9:00~(記者イベントは2カ月限定公開)

公開場所:

『受賞記念動画』

手塚治虫文化賞公式サイト:

https://www.asahi.com/corporate/award/tezuka/14374617

 

『記者イベント「白熱の最終選考会を振り返る! 第25回手塚治虫文化賞」』

応募ページ(http://t.asahi.com/wkcc)からの申込み者に、メールで視聴の案内を送付。申込みは公開最終日の8月25日(水)22:00まで。

記念小冊子と記念ピンバッジ

 

《第25回手塚治虫文化賞受賞者》

マンガ大賞

『ランド』(講談社) 山下 和美

 

◇新生賞

原作: 山田 鐘人 作画: アベ ツカサ

『葬送のフリーレン』(小学館)でファンタジー世界の冒険を独自の視点から描いたことに対して

 

◇短編賞

野原 広子

『消えたママ友』(KADOKAWA)と『妻が口をきいてくれません』(集英社)に対して

 

◇特別賞

吾峠 呼世晴『鬼滅の刃』(集英社)

幅広いファンを獲得し社会現象を巻き起こした作品の力に対して

 

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