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なぜ「関ヶ原の戦い」は起こってしまったのか?『大乱 関ヶ原』第1巻ついに発売!

累計1,059万部突破の大長編歴史絵巻『センゴク』シリーズの作者・宮下英樹による待望の最新作『大乱 関ヶ原』第1巻(リイド社)が発売された。

豊臣秀吉亡き後、負の遺産「朝鮮出兵」により巻き起こる乱世再来の危機。
五大老筆頭・徳川家康と五奉行筆頭・石田三成は各々のやり方により難問に当たるが、しかし、「天下大乱の阻止」のための政治闘争が、やがて天下を二分する大乱「関ヶ原の戦い」へと繋がっていく…。
何故、最も忌避すべき「大乱」は起こってしまったのか?
長年の知見、研究の成果を元に展開する大胆な考察とストーリーで、歴史の真相に迫る作品だ。

『大乱 関ヶ原』第1巻

出版社:リイド社
著者:宮下英樹
発売日:2023年4月27日
定価:680円(税込)
ISBN:978-4-8458-6217-7

■著者:宮下英樹(みやしたひでき)
石川県七尾市出身。2001年、講談社「週刊ヤングマガジン」にて『春の手紙』でデビュー。
2004年から同誌で連載を開始した『センゴク』は『センゴク外伝 桶狭間戦記』『センゴク天正記』『センゴク 一統記』を経て、2022年に終了した最終シリーズ『センゴク 権兵衛』まで全77巻、延べ1,059万部以上にものぼる。
現在、リイド社「コミック乱」での『大乱 関ヶ原』の他、ワン・パブリッシング「歴史群像」で『神聖ローマ帝国 三十年戦争』を連載中。

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