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福岡発の文芸大作映画!辻 仁成監督最新作 映画『中洲の子ども』8月15日より撮影開始!

作品イメージ

小説「真夜中の子供」を原作に、原作者でもある辻 仁成が監督・脚本を務める映画『中洲の子ども』。
福岡の若い映画制作チームや地元有志の協力のもと、2022年8月15日より福岡市博多区 中洲にて撮影がスタートした。

本作は原作を基に、福岡・中洲の街の情景やそこで生活する人々の暖かさの中で生きる少年の物語が描かれる。
完成は来年の夏を予定している。

映画『中洲の子ども』

〈制作スタッフ〉
監督・脚本:辻 仁成
助監督:長谷川 徹
撮影:宗 大介(9029works)
録音:地福 聖二
美術:中島 信知(兄弟船)
ヘアスタイリスト:松下 史典
メイクアップアーティスト:大久保 絹枝
衣装:平田 美紀(Badu)
プロデューサー:相川 満寿美 平田 武志
制作:アルファープロデュース 

原作小説「真夜中の子供」(河出書房新社)
あの夜を越え、「真夜中」を生きる無戸籍の少年がいた。蓮司のよき理解者でテント暮らしの源太、心優しい客引き・井島、お腹を満たしてくれるスナックのママや屋台の主人、憧れの山笠の重鎮・カエル、兄のような存在の平治、警察官の響、そして中洲育ちの少女 緋真―土地と人とに育まれ、少年は強く成長していく。家族を超えた絆を描く感動作!

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