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ブルース・ウィリスが人類存亡を懸けて戦うSFアクションスリラー『アンチ・ライフ』dTVで配信開始!

ハリウッドを代表するアクションスター、ブルース・ウィリスが出演するSFアクションスリラー『アンチ・ライフ』が、dTVで配信スタートした。


©2020 Anti-Life LLC.ALL RIGHTS RESERVED.

地球が滅亡の危機に陥る中、運のいい人々は宇宙船に乗り込み安住の地へ無事に避難できたのかと思われていた。しかし、宇宙船の中というまさに逃げ場のない空間で、恐るべき生物との死闘が待ち受けていた。

地球を離れた宇宙船内での乗組員たちと謎の生命体との戦いを描いた本作。
約30年にもわたり活躍し続ける不屈のアクションスター、ブルース・ウィリスが演じるのは元軍人のクレイ・ヤング。クレイは、ぶっきらぼうで、ちょっと嫌な奴でもあるが、情に厚く、追い詰められても冷静さを失わず、いざという時にリーダーシップを発揮する頼りになる男だ。
窮地に陥ると力を発揮する男を演じてきたウィリスにはピッタリの役どころで、随所で戦いのプロとして圧巻の存在感を見せつける。

クレイと共に謎の生命体と戦う主人公・ノアは、新進気鋭の俳優コディ・カースリー。そしてトーマス・ジェーン(『ミスト』(07)など)が、宇宙船を率いるアダムス提督を抜群の渋みでクールに演じている。そんなジェーンとウィリスの息の合ったアクションも見ものだ。

人類と謎のウイルスとの戦いを描いた『PANDEMIC パンデミック』(16)のジョン・スーツが監督を務め、脚本を『コズミック・シン』(21)でもウィリスとタッグを組んだエドワード・ドレイク&コーリー・ラージが担当している。

『アンチ・ライフ』
〈作品紹介〉
西暦2242年、地球は謎のウイルスの流行によって滅亡の危機に陥っていた。そこで選ばれた5,000人の富裕層が宇宙船に乗り込みニューアースへと避難を開始。宇宙船はアダムス提督(トーマス・ジェーン)の指揮下で元軍人と現役兵士により管理されていた。なんとか潜り込んだノア(コディ・カースリー)は、元軍人クレイ(ブルース・ウィリス)の下で働くことになる。宇宙船は順調に目的地に向かっていたが、ある日、船内で殺人事件が発生。犯人の正体が人間ではなく謎の生物だと分かり、クレイを中心とした元兵士軍団と共にノアも武器を持って戦い始める。しかし正体不明の敵は想像を超えた勢いで宇宙船と人類を支配していく。
作品URL:https://bit.ly/3xlPqZW

■dTV:https://dtv.jp/

 

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