ティモシー・シャラメ主演&ウディ・アレン監督『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』配信スタート!
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注目の若手ハリウッドスター ティモシー・シャラメが、巨匠ウディ・アレン監督のロマンティックコメディに主演した『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』が、dTVで配信スタートした。
ティモシー・シャラメといえば、2017年の『君の名前で僕を呼んで』でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされ、2021年にはSF大作『DUNE/砂の惑星』主演で大きな話題を呼ぶなど、まさに大躍進中の存在。
そんなティモシーが、『アニー・ホール』や『ミッドナイト・イン・パリ』など、数々の名作ラブストーリーを生み出してきた巨匠ウディ・アレンと組んだのが本作だ。
ヒロインをエル・ファニングが演じているほか、今年グラミー賞にノミネートした歌姫セレーナ・ゴメス、ジュード・ロウ、ディエゴ・ルナなど、豪華キャストが華を添える。
物語の舞台はニューヨーク。
主人公のギャツビー(ティモシー・シャラメ)は、地元ニューヨークでの都会生活と意識の高い母親に嫌気がさし、田舎の大学で恋人のアシュレー(エル・ファニング)と楽しく過ごしている大学生。
ある時、アシュレーが学生記者として憧れの映画監督にインタビューするチャンスを得たことで、初めてふたりでニューヨークに出かけることになる。
生まれ育ったニューヨークを案内すると浮かれるギャツビーだが、アシュレーが映画監督に気に入られてギャツビーとの予定をずらしたところから、どんどん二人はすれ違っていくことに。
アシュレーは新しい出会いに浮かれ、ギャツビーは昔の恋人と再会し――雨のニューヨークでの1日が終わる時、ふたりの運命とは?
次々と発生する偶然の事件に導かれ、ふたりはそれぞれにセントラル・パーク、カーライル、メトロポリタン美術館など、ニューヨークのオシャレな街並みを背景に奇想天外な1日を過ごす。
ウディ・アレンらしい軽妙な会話劇と先の読めないシナリオを堪能できるのはもちろん、ティモシー・シャラメが歌声を披露するロマンチックなシーンや、甘くてほろ苦いドラマを彩る美しいニューヨークの風景は必見だ。
絵になる場面が盛りだくさんの『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』を、dTVでチェックしたい。
『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』
〈作品概要〉
ティモシー・シャラメ、エル・ファニング、セレーナ・ゴメスという若手注目キャストをそろえ、84歳のウディ・アレンが脚本・監督を務めるラブストーリー。
〈あらすじ〉
大学生のカップル、ギャツビー(ティモシー・シャラメ)とアシュレー(エル・ファニング)は、ニューヨークでロマンチックな週末を過ごそうとしていた。きっかけは、アシュレーが学校の課題で有名な映画監督ポラード(リーヴ・シュレイバー)にマンハッタンでインタビューをすることになったこと。生粋のニューヨーカーのギャツビーは、アリゾナ生まれのアシュレーに街を案内したくてたまらない。ギャツビーは自分好みのデートプランを詰め込むが、2人の計画は晴れた日の夕立のように瞬く間に狂い始め、思いもしなかった出来事が次々と起こるのだった……。
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