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『ハリー・ポッター』の前日譚!『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』dTVで配信開始!

全世界で大ヒットしたファンタジー『ハリー・ポッター』シリーズの原作者であるJ・K・ローリングが自ら脚本を担当し、同じ魔法ワールドを舞台に幕をあけた『ファンタスティック・ビースト』シリーズ。

最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』の公開が2022年4月8日に決定している本シリーズから、2作目となる『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が、dTVで配信スタートした。

舞台となるのは、『ハリー・ポッター』の約70年前の時代。
エディ・レッドメインが演じる風変わりな魔法動物学者=ニュート・スキャマンダーを主人公に、ニュートと仲間たち、個性的な魔法動物たちが巻き起こす騒動が描かれる。

1作目『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』では、未知の動物たちを求めてニュートが辿り着いたニューヨークで、魔法動物たちがトランクから逃げ出して大事件に発展。
キャサリン・ウォーターストン演じる魔法使いのティナ、ダン・フォグラー演じる陽気なマグル(人間)のジェイコブら、魅力的な新キャラクターが登場するほか、『ハリー・ポッター』でお馴染みのダンブルドア校長が、ジュード・ロウ演じる若かりし姿で登場するなど、 地続きの世界観が大きな話題となった。

2作目となる『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』には、シリーズのキーマンとなる悪の魔法使い・グリンデルバルドが本格的に登場。
ニューヨークからイギリスに戻ったあと、処刑が決まっていた罪人・グリンデルバルドが逃げ出したことを知ったニュートは、ダンブルドアの密命を受け、その行方を追うためにパリへ向かう。
そこには、さらなる未知の魔法動物たち、そしてグリンデルバルドの野望が隠されていた。

『ハリー・ポッター』に名前だけ登場していた“黒の魔法使い”グリンデルバルドを演じるのは、数々の名物キャラクターを生み出してきたジョニー・デップ。
プラチナブロンドにオッド・アイという特徴的なビジュアルで、悪のカリスマを熱演する存在感は必見だ。
次作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』では、グリンデルバルド役がマッツ・ミケルセンにキャスト変更となることが発表済なため、ジョニー・デップが見られるのはこの1作のみとなる。

dTVでは、 1作目『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』もレンタル配信中(2022年1月1日からは見放題追加)。
ユーモラスで可愛い魔法動物たちが織りなすファンタジーの世界を、堪能したい。

『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』

〈作品概要〉
「ハリー・ポッター」の原作者J・K・ローリングが脚本を担当し、同シリーズの約70年前を描く新シリーズ2作目。前作に続き、デビッド・イェーツ監督がメガホンを取る。

〈あらすじ〉
捕らえられていた強大な“黒い魔法使い=ゲラート・グリンデルバルド(ジョニー・デップ)が逃走する。その一報を受け、魔法動物学者ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)は、ホグワーツ魔法魔術学校の恩師アルバス・ダンブルドア(ジュード・ロウ)に呼び出される。予測不能な危険に立ち向かいながら、ニュートはグリンデルバルドの企みを阻止できるのか。純血の魔法使いが非魔法族を支配すべきというグリンデルバルドの思想によって、今、魔法世界全体が分断されようとしていた。

作品URL: https://bit.ly/3ydHdae

 

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