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『マトリックス レザレクションズ』公開記念!『マトリックス』シリーズ3作をdTVでチェック!

1999年に第1作が公開され、世界中に衝撃を与えた『マトリックス』。
日本でも興行収入約80億円の大ヒットを記録し、続いて『マトリックス リローデッド』『マトリックス レボリューションズ』と続編2作が制作された。
その『マトリックス』が、約20年の時を経て復活。12月17日に、最新作『マトリックス レザレクションズ』が世界に先駆けて日本で公開を迎えた。

映像配信サービスdTVでは、『マトリックス』3部作を一挙配信スタート。

主人公は、キアヌ・リーヴスが演じる“ネオ”ことトーマス・アンダーソン。
凄腕のハッカーであるネオが、モーフィアスという男から「人類が現実だと思っている世界はコンピュータが作り出した“マトリックス”という仮想現実である」――という事実を告げられることから物語は始まる。
“世界の救世主”としてモーフィアスたちとともに戦うことを選択したネオは、機械対人類、システム対人類の壮絶な戦いに身を投じていく。

シリーズ最大の見どころは、斬新な映像表現とスタイリッシュなビジュアル。
香港アクション界の雄、ユエン・ウーピンを招いて取り入れたワイヤーアクションに、ド迫力の銃撃戦、マンガのようなキメカットの数々など、映画史に残る名シーンが盛りだくさんだ。
今や実際に広く活用されている「仮想現実」という設定を先取りして映像化した、芸術的かつシュールな美術も必見。
20年前に生み出されたとは思えない刺激を体感できること間違いなしの『マトリックス』シリーズ。
シリーズ1作目の続編と言われている『マトリックス レザレクションズ』のため、未見の方にも、シリーズを復習したい方にも嬉しい配信となっている。

<『マトリックス』シリーズ作品視聴ページ>
https://bit.ly/31JtFaE


TM & © Warner Bros. Entertainment Inc.

『マトリックス』
〈あらすじ〉
コンピュータ・プログラマーのトーマス(キアヌ・リーヴス)は、裏社会では“ネオ”という名の凄腕ハッカーとして知られていた。ある日、謎の美女トリニティ(キャリー=アン・モス)に導かれた彼は、モーフィアス(ローレンス・フィッシュバーン)という人物と出会う。モーフィアスは、トーマスが生きている世界は現実ではないと告げる。それはコンピュータが作り出した仮想世界で、実際は眠りながら夢を見ているだけだと。世界の真実を知ったトーマスは、モーフィアスたちとともにコンピュータの支配と戦うことになる……。

〈見どころ〉
仮想現実と荒廃した未来を行き来するスリリングな展開はもちろん、クラシカルな仮想現実の世界観とサイバーパンクな未来のガジェットの対比も秀逸。かの有名な、キアヌが弾をよける「バレットタイム」という撮影方法は今作で登場。


TM & ©Warner Bros. Entertainment Inc.

『マトリックス リローデッド』
〈~あらすじ~〉
凄腕ハッカーから人類の救世主となったネオは、マシン軍団に包囲された人類最後の都市ザイオンを救うため、超人的なパワーを全開させる。反乱軍のリーダーであるモーフィアスは、救世主が戦いに決着をつけてくれることを疑わなかったが、ネオには葛藤があった。間もなくネオは、トリニティー、モーフィアスとともに再びマトリックスへ乗り込み、敵の大軍との総力戦を開始する……。

〈見どころ〉
パワーアップしたネオたちが繰り広げるマトリックスでのバトルに加え、未来の現実でのマシン対人類の大規模な戦いも描かれる。マトリックスに隠された真実が明かされ、哲学的な問答や設定によりSFとしての深みがグッと増す2作目。


©Warner Bros. Entertainment Inc.

『マトリックス レボリューションズ』
〈あらすじ〉
現実世界への旅を通して真実を追い求めるネオは、その過程でパワーを使い果たし、マトリックスとマシン地帯の間に取り残される。眠り続けるネオを見守るトリニティー。一方、マシン軍が人類最後の都市ザイオンに向けて進撃する中、ザイオン軍は必死の反撃を試みる。さらに、強大なパワーを身に付けて制御不能となったエージェント・スミス(ヒューゴ・ウィーヴィング)は、今やすべてを破壊するほどの脅威と化していた。

〈見どころ〉
マシン軍対ザイオンの総力戦の手に汗握る展開など、壮大なスケールのパニック映画的スリルが楽しめる3作目。一方、宿敵エージェント・スミスとネオの最終決戦は、映像革命をおこしてきたシリーズの中でも随一のCGを駆使した異次元のバトルに!

■dTVサービスサイト:https://video.dmkt-sp.jp/

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