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待望の続編公開迫る!最悪&漆黒のダークヒーロー映画『ヴェノム』第1作目がdTVで配信スタート!

待望の続編『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の公開日が今年12月3日(金)に決定したダークヒーロー映画『ヴェノム』が、映像配信サービスdTVで配信スタートした。

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ヴェノムは、マーベル・コミックスにおけるスパイダーマンの宿敵キャラクターのひとり。

シンビオートという地球外生物が人間に寄生して生まれた存在で、真っ黒な体に鋭い牙という強烈なビジュアルを持つ。

実写としては2007年公開の『スパイダーマン3』にヴィランとして登場した彼を、2018年にダークヒーローとして描いたのが『ヴェノム』だ。

ジャーナリストである主人公・エディは、「ライフ財団」がひそかに人体実験をおこなっているという噂をかぎつけ、調査に乗り出す。

その報復として仕事を失い、婚約者に別れを告げられながらも調査を続け、「ライフ財団」に潜入することに成功。しかし、そこでエディは、実験の研究対象だったシンビオートと接触、寄生されてしまう。

同体化して「ヴェノム」となった彼らは、徐々に意思疎通できるようになり、奇妙な共同生活がスタート。

最恐のバディとして、「ライフ財団」を率いるドレイクの陰謀と対峙していく。

 

エディを演じるのは、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『ダンケルク』などで、屈強なアクションと繊細な演技を披露してきたトム・ハーディ。

ヴェノムに振り回されるエディをコミカルに演じつつ、実はヴェノムのモーション・キャプチャーや声も担当。二役の絶妙なやりとりを巧みに表現している。

本作のポイントは、すぐに「人を食う」と言い出すヴェノムの邪悪さ&凶暴さをPG12指定の映像で描きながら、エディとのバディ関係をポップにフィーチャーしているところ。

実はチョコレートが好物だったり、エディを心配したり、だんだん見えてくる可愛い側面も必見だ。

一見すると完全にヴィランなヴェノムだが、ふたりの絆が深まることで全く新しいダークヒーローが誕生。悪を容赦なく撃退する、痛快な暴れっぷりを堪能したい。

 

『ヴェノム』

〈作品概要〉

スパイダーマンの宿敵として知られるマーベルコミックの人気キャラクター“ヴェノム”を、『ゾンビランド』『L.A. ギャング ストーリー』のルーベン・フライシャー監督が新たなダークヒーローとして描く。

〈あらすじ〉

敏腕記者エディ・ブロック(トム・ハーディ)は、人体実験で死者を出しているという<ライフ財団>の真相を追う中、<シンビオート>と呼ばれる地球外生命体を発見し接触してしまう。この意思を持った生命体との接触により、エディの体は寄生され、その声が聞こえるようになる。「一つになれば、俺たちはなんだってできる」とシンビオートはエディの体を蝕み、このまま自分の乗り物となることを受け入れれば強大なパワーを与えるという取引を持ちかける。エディは肉体の変化に困惑しながらも、その力に少しずつ魅入られていく――。「俺たちは―――ヴェノムだ」こうして、“最悪”の存在、ヴェノムが誕生した!

作品URL:https://bit.ly/3kxoqlb

 

■dTVサービスサイト:https://video.dmkt-sp.jp/

 

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