上映企画「映画監督 是枝裕和」国立映画アーカイブで6月2日より開催!
一作ごとにアクチュアルなテーマ性と繊細な映像表現を打ち出し、国内外において現代日本を代表する映画作家と評される是枝裕和。
国立映画アーカイブでは、6月2日(火)より、その業績を振り返る特集上映「映画監督 是枝裕和」を開催する。
番組制作会社テレビマンユニオンに参加したのち、TVドキュメンタリーのディレクターとして評価を得た是枝は、1995年、初の長篇劇映画『幻の光』を発表。ドキュメンタリーの経験を活かしながら自身の方法論を確立し、国際的にも注目を集める存在となる。2018年の『万引き家族』は第71回カンヌ国際映画祭で最高賞のパルム・ドールを受賞した。
今年は、綾瀬はるか、大悟(千鳥)出演の『箱の中の羊』(5月29日より全国ロードショー)、藤本タツキの同名漫画を実写映画化した『ルックバック』の公開が控えている。
本企画は、映画作家・是枝裕和のキャリア全体にスポットを当てた国内初の大規模な特集上映。長篇映画のほか、初期のTVドキュメンタリー、TVドラマなど、24プログラム(30作品)を編成し、是枝の作家像を紐解いていく。
また、是枝監督とゲストによるトークイベントも実施。映画デビュー作である『ワンダフルライフ』(1999)や『DISTANCE』(2001)など是枝作品をきっかけに映画界での足場を固めた井浦新氏(俳優)。『そして父になる』(2013)や『万引き家族』(2018)などで比類なき存在感を発揮したリリー・フランキー氏(画家、作家、俳優)。多くの是枝作品に出演した樹木希林氏を母にもつ内田也哉子氏(エッセイスト)。是枝作品の映像表現に多大な役割を果たしてきた山崎裕氏(撮影監督)や瀧本幹也氏(写真家、映像作家)ほか、豪華ゲストが登壇予定だ。
上映企画「映画監督 是枝裕和」
会期:2026年6月2日(火)~28日(日) ※月曜休館
会場:国立映画アーカイブ 長瀬記念ホール OZU(2階)
HP:https://www.nfaj.go.jp/film-program/kore-eda202606
問合せ:050-5541-8600(ハローダイヤル)
チケット:一般1300円、高校・大学生・65歳以上1100円、小・中学生900円、障害者(付添者は原則1名まで)・キャンパスメンバーズ800円
■是枝裕和監督 新作公開情報
『箱の中の羊』
2026年5月29日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
第79回カンヌ国際映画祭コンペティション部門 正式出品
監督・脚本・編集:是枝裕和
出演:綾瀬はるか 大悟(千鳥)
配給:東宝 ギャガ
公式サイト:https://gaga.ne.jp/hakononakanohitsuji/
©2026 フジテレビジョン・ギャガ・東宝・AOI Pro.
『ルックバック』
2026年公開
原作:藤本タツキ「ルックバック」(集英社ジャンプコミックス刊)
監督・脚本・編集:是枝裕和
配給:K2 Pictures
公式サイト:https://k2pic.com/film/lb
©藤本タツキ/集英社 ©2026 K2 Pictures・集英社
