Watch

国立映画アーカイブ上映企画「逝ける映画人を偲んで 2021-2022」開催決定。第1期は7月4日から!

国立映画アーカイブでは、日本映画の輝かしい歴史を築き、惜しまれながら逝去された映画人の方々を、それぞれの代表的作品を上映することで追悼する企画「逝ける映画人を偲んで」を2年ぶりに開催する。
今回の特集では、2021年1月1日から2022年12月31日の間に逝去された方々を取り上げ、俳優や監督、スタッフなど100名の映画人の業績を、作品の上映を通じて回顧・顕彰する。
監督の青山真治、大森一樹、小林政広、崔洋一、吉田喜重をはじめ、俳優の宝田明、田中邦衛、千葉真一、絵沢萌子、衣裳デザインの森英恵、ワダエミ、ドキュメンタリー監督の杉原せつ、森田惠子、脚本家の岡野薫子や信本敬子といった映画人に光をあてる。
劇映画からドキュメンタリーやアニメーションまで、幅広いジャンルの全85作品を取り揃えた大規模な特集上映に期待したい。

■上映作品ラインナップ:
https://www.nfaj.go.jp/exhibition/yukeru202305/#section1-2

「逝ける映画人を偲んで 2021-2022」

会期:
[第1期]2023年7月4日(火)~9月3日(日)
[第2期]2023年10月10日(火)~22日(日)
※会期中の休映日:月曜日および10月13日(金)、14日(土)
会場:国立映画アーカイブ 長瀬記念ホール OZU(2階)
HP:https://www.nfaj.go.jp/exhibition/yukeru202305/
問合せ:050-5541-8600(ハローダイヤル)
料金:一般520円/高校・大学生・65歳以上310円/小・中学生100円/障害者手帳をお持ちの方(付添者は原則1名まで)・キャンパスメンバーズは無料
※チケットのオンライン販売は各上映日の3日前正午から。その他の購入方法など、チケットの詳細は HP より確認のこと。

pagetop