Watch

『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』ドアンの過去と因縁の〈サザンクロス隊〉設定画を解禁!

1979年に放送された日本ロボットアニメの金字塔にして、「ガンダム」シリーズの原点『機動戦士ガンダム』。なかでもひと際異彩を放つ第15話「ククルス・ドアンの島」が、映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』として6月3日(金)より全国ロードショーとなる。

3月9日にはククルス・ドアン役を武内駿輔が務めることが発表されたほか、第1弾ポスタービジュアルや特報などを解禁。

3月21日には場面写真とホワイトベースクルーを一挙公開。

そして今回、本作で描かれることとなった新設定であるククルス・ドアンを追うジオン公国軍の精鋭部隊【サザンクロス隊】各隊員のキャラクター&MS-06GD高機動型ザク(地上用)の設定画が解禁された。

■サザンクロス隊とは?

サザンクロス隊は、かつてドアンが所属していたジオン公国軍の精鋭部隊。
“褐色のサザンクロス”として、地球連邦軍の兵士達に知られている。
昔の仲間であるドアンに対して、脱走したことへの怨みや憎しみを抱いているメンバーや、その強さに憧れ入隊したメンバーなど、ドアンに対してはそれぞれに思いを抱えている。
かつてはサザンクロス隊の隊長として、共に闘い切磋琢磨し合あったはずのドアンは何故ジオン軍から脱走したのか…その理由は?
劇中では、そんなドアンと因縁の仲であるサザンクロス隊に、とある任務が言い渡される。果たして、彼らを待ち受けている運命とは!?
同時解禁されたサザンクロス隊の搭乗機、MS-06GD 高機動型ザク(地上用)は、陸上での高機動戦闘用にカスタマイズされ、脚部に推進用のスラスターが増設された機体。
キャラクターごとに武装、戦闘スタイルが異なり、それぞれの個性が溢れているところも見どころポイント。各々の特徴を生かしたメカアクションは抜群の見応えに仕上がっているとのこと。劇場での活躍に注目だ。

画像上部:左から高機動型ザク・ダナン機、セルマ機、エグバ機、ウォルド機、サンホ機
画像下部:左から順に
ダナン・ラシカ(cv.林勇) 、セルマ・リーベンス(cv.伊藤静)、エグバ・アトラー(cv.宮内敦士)、ウォルド・レン(cv.上田燿司)、ユン・サンホ(cv.遊佐浩二)

『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』
6月3日(金)全国ロードショー

〈キャスト〉
アムロ・レイ:古谷徹
ククルス・ドアン:武内駿輔
ブライト・ノア:成田剣
カイ・シデン:古川登志夫
セイラ・マス:潘めぐみ
ハヤト・コバヤシ:中西英樹
スレッガー・ロウ:池添朋文
ミライ・ヤシマ:新井里美
フラウ・ボゥ:福圓美里
ダナン・ラシカ:林勇
セルマ・リーベンス:伊藤静
エグバ・アトラー:宮内敦士
ウォルド・レン:上田燿司
ユン・サンホ:遊佐浩二

〈スタッフ〉
企画・製作:サンライズ 
原作:矢立 肇 富野 由悠季 
監督:安彦 良和 
副監督:イム ガヒ
脚本:根元 歳三 
キャラクターデザイン:安彦 良和 田村 篤 ことぶきつかさ
メカニカルデザイン:大河原 邦男 カトキハジメ 山根 公利 
総作画監督:田村 篤
音響監督:藤野 貞義
音楽:服部 隆之
配給:松竹ODS事業室
公式ティザーサイト:https://g-doan.net/
公式Twitter:@g_cucuruzdoan   

©創通・サンライズ

pagetop