なんでもありの爆笑ギャグアニメ『おそ松さん』シリーズがdTVで一挙配信開始!

赤塚不二夫が生み出した伝説のギャグ漫画『おそ松くん』の主人公・松野家の6つ子が大人になったら…？という設定で、まったく新しい物語を描いたアニメ『おそ松さん』シリーズ。
破天荒なストーリーが大きな話題を呼び、ついには大人気グループ《Snow Man》を主演に迎えた実写映画が3月25日（金）から公開決定。
そんな『おそ松さん』シリーズが、映像配信サービスdTVで一挙配信スタートした。

『おそ松さん』がスタートしたのは、赤塚不二夫生誕80周年の2015年。
二十歳を過ぎても6人揃ってクズでニートで童貞というダメダメな6つ子が繰り広げるドタバタの日常が描かれる。
見どころは、パロディから自虐ネタ、時事ネタなどなど、ルール無用の爆笑ギャグの数々。
時にブラックに、時にハートウォーミングに、時に胸キュンラブコメまで、予測不可能な展開から目が離せない。

何事もテキトーな長男・おそ松役に櫻井孝宏。ナルシストな次男のカラ松役に中村悠一。ツッコミ担当の三男・チョロ松役に神谷浩史。ネガティブ思考な四男の一松役に福山潤。明るいおバカな五男の十四松役に小野大輔。あざと可愛い末っ子のトド松役に入野自由。
キャラクターも個性的ながら、担当する超豪華キャストにも注目だ。

dTVでは、テレビシリーズ第1期～第3期までに加え、初の劇場アニメ『えいがのおそ松さん』や、舞台『おそ松さんon STAGE ～SIX MEN’S SHOW TIME～』なども一挙配信中。実写映画の予習に、チェックしたい。

■TVアニメ『おそ松さん』第1期
古き良き昭和の時代、一世を風靡した名作ギャグ漫画『おそ松くん』。そしてその昭和の最後を華々しく飾った前作アニメ――。
それから時は流れ、現代。街並みもライフスタイルも変わった今、あの6つ子たちもひそかに成長を遂げて帰ってきた！　
赤塚不二夫生誕80周年という記念の年である2015年、おそ松ら6つ子たちが大人になった姿を描く。
個性溢れる6つ子たちと、憧れのマドンナ・トト子ちゃん、イヤミやチビ太など、原作お馴染みのキャラクターが新たな解釈で大暴れ。
©赤塚不二夫／おそ松さん製作委員会

■『えいがのおそ松さん』
ある日、高校の同窓会に訪れた、6つ子たち。ちゃんとした大人に成長し、社会人として活躍する同級生たちとの再会で、対照的に冴えない自分たちの現実に打ちのめされ、やけ酒をあおり、眠ってしまう。翌朝、目が覚めたおそ松たちは、部屋の異変に気付き、街に出る。目に映るのは、いつもと違うけど、どこか見覚えのある風景。それはなんと、18歳のおそ松たちがいる世界で…!?
テレビシリーズ第2期放送後に制作された初の劇場版アニメ。18歳の頃の6つ子たちが初めて描かれ、それぞれの黒歴史と向き合っていく。パワーアップしたギャグとともに、青春と感動も盛りだくさん！
©赤塚不二夫／えいがのおそ松さん製作委員会 2019

■舞台『おそ松さんon STAGE ～SIX MEN’S SHOW TIME～』
ニートでダメ人間の6つ子たちの日常を描いた人気アニメ『おそ松さん』の舞台化。
主演は高崎翔太、柏木佑介、植田圭輔、北村諒、小澤廉、赤澤遼太郎ほか。
©赤塚不二夫／「おそ松さん」on STAGE製作委員会2016

■dTV：https://dtv.jp/