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声優界のプリンス・宮野真守、ファッション誌『Oggi』で働く女性に響く大人の色気カット!8月号(6月28日発売)で8ページ撮り下ろし!

“今知っておきたい男性声優”をファッション誌『Oggi』が本気で撮り下ろす人気連載「耳恋」に、声優界の“プリンス”こと、宮野真守が登場。歌手、俳優としても活躍し、ボーダレスに活動の場を広げる宮野の魅力を8ページにわたって紹介する。

今年で声優キャリア20年。その包み込むような美声で、『DEATH NOTE』や『機動戦士ガンダム00』など数多くの作品で主演を務めてきた宮野。歌手としては、男性声優ソロアーティスト初の日本武道館単独公演を成功させ、2019年には初のアジアツアーを開催。持ち前の演技力と美声でミュージカルにも多数出演。今春上演された『ウェイトレス』ではヒロイン・高畑充希の相手役を務めた。ドラマ『半沢直樹』では片岡愛之助さんの部下役をコミカルに演じ、ウイットに富んだ会話が注目されバラエティ番組にも出演する。

そんな希代のエンターティナーが、『Oggi』で見せるのは、2つの顔。ブラックのセットアップスーツをビシッと着こなしたカットは、マイクを片手にステージ上で見せるパフォーマンスさながらの格好良さ。一転、カジュアルなデニムスタイルで見せるのはナチュラルな表情。声優という枠にとどまらない、さまざまな顔を持つ宮野の魅力の一瞬一瞬が収められている。

7月7日に新曲『Dream On』をリリース。自身もキャストとして出演するTVアニメ『うらみちお兄さん』のエンディングテーマである同作品に込めたのは、アニメの世界観に基づいた、“現実を知るにつれ夢を失いがちな大人たちへのメッセージ”。

「子供の頃、あんなに自由にキラキラと夢見てたのに、いつの間にか縛りやルールを自分に課しています。その結果うまくできない自分に落胆したり・・・。だけど実は、経験を積んできたぶん選択肢が増えているはずなんです。できないことばかり悲しんでいると、自分のなかにせっかくある宝物に気づけなくなる。自分の新しい可能性に目を向けてほしい」

それは、毎日を忙しく働く『Oggi』世代にも響く言葉。

宮野は、「疲れたな、落ち込んだなって日はこの曲を聴いて、“また明日から頑張ろう”って思ってもらえたらうれしいです」と話す。

インタビューでは、新曲やエンターティンメントへの熱い想い、そして、約2年ぶりに開催する有観客ライブに向けたファンへのメッセージも語っている。

宮野真守の魅力を余すことなく詰め込んだ『Oggi8月号』は、6月28日(月)発売。

写真からも響くその美声をぜひ、感じ取ってほしい。

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