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公開15周年記念!スタジオ地図・細田守監督作品『サマーウォーズ』7月26日より2週間限定で全国上映決定!

細田守監督作品『サマーウォーズ』の劇場公開15周年を記念して、7月26日(金)より2週間限定で全国リバイバル上映が決定した。
主人公・健二の憧れの先輩である夏希の曾祖母・陣内栄(栄おばあちゃん)の誕生日である、8月1日という『サマーウォーズ』にとっての“記念日”に合わせた日程での上映となる。
オリジナルの来場者特典の配布をはじめ、記念すべき15周年を盛り上げる数々の企画も準備中、詳細は今後の発表を待ちたい。
公開15周年に加えて、8月1日に合わせた記念日上映と、『サマーウォーズ』ファンにとって特別な上映になる夏になりそうだ。

『サマーウォーズ』公開情報

公開日:2024年7月26日(金)より2週間限定上映
公開劇場:全国126館
※詳細は公式ページに掲載
※公開劇場は順次追加予定。公式Xにて告知
※劇場により、上映日・上映期間が異なる場合もあり
主催:プレチケ(Filmarks)
提供:スタジオ地図LLP
公式X:@Filmarks_ticket
公式ページ:https://filmaga.filmarks.com/articles/299331/
プレチケ公式HP:https://filmaga.filmarks.com/writers/premium-ticket/

<チケット情報>
料金:大人1,600円/高校生以下1,000円
※チケットは、各劇場にて販売
※各種サービスデーや他の割引サービスは利用不可
※プレミアムシートなどにより料金が異なる場合もあり

©2009 SUMMERWARS FILM PARTNERS

■『サマーウォーズ』について

細田守監督初のオリジナル原作。2009年8月1日、全国127館で劇場公開され、4カ月にわたるロングランとなった。動員は126万人、興行収入16.5億円を記録。日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞や、ベルリン国際映画祭への正式出品など、国内外で高い評価を得ている。作品を通して描かれた先進的なインターネットの世界観は、クリエイターや技術者たちの間にも多くのファンを生んだ。

■「スタジオ地図」について 

スタジオ地図は、細田守監督作品の企画製作プロデュースを行うアニメーション映画制作会社。細田監督と、監督がフリーランスになって初監督を務めた『時をかける少女』(06)からタッグを組んだプロデューサーの齋藤優一郎が、『サマーウォーズ』(09)を経て、『おおかみこどもの雨と雪』(12)を制作するスタジオとして、2011年にスタジオ地図を設立。その後、『バケモノの子』(15)、『未来のミライ』(18)をリリースし、日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を5作品連続受賞。第91米国アカデミー賞や第76回ゴールデングローブ賞のノミネートなど、国内外で高い評価を獲得。最新作『竜とそばかすの姫』(21)では、第74回カンヌ国際映画祭のオフィシャル・セレクション「カンヌ・プルミエール」に選出された。2022年4月より、劇団四季によるミュージカル「バケモノの子」が上演中。

「スタジオ地図」公式HP:https://studiochizu.jp/

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