森薫による人気漫画の原画展『大乙嫁語り展』開催決定！

漫画家・森薫が手掛ける人気漫画『乙嫁語り』（おとよめがたり）初の大規模原画展『大乙嫁語り展』が、埼玉県所沢市の「ところざわサクラタウン」にて2月23日（水・祝）～3月21日（月・祝）に開催される。
チケット販売も開始された。

『乙嫁語り』は、19世紀半ば、中央アジアを旅するイギリス人旅行者スミスが各地で出会った“乙嫁”（美しいお嫁さん）たちを描いた物語。人気漫画家・森薫が2008年より連載開始し、魅力的なキャラクターとストーリー、緻密に描き込まれた美麗な作画に加え、舞台となる中央アジアの文化や生活が活き活きと表現され、幅広いファン層に支持されている。

『大乙嫁語り展』では、森薫直筆のカラー、モノクロ原稿を中心に100点以上のボリュームで展示。迫力の生原画を通して、壮大な乙嫁の世界をじっくりと楽しめる。
また、本企画展開催を記念し、森先生描き下ろしイラストを使用したオリジナルグッズ販売や、コラボメニュー提供、さらに中央アジア各国（ウズベキスタン共和国、カザフスタン共和国、キルギス共和国、タジキスタン共和国、トルクメニスタン）の大使館協力によるイベント開催など、ところざわサクラタウン内の様々な施設で連動企画を予定。
グッズ、メニュー、イベントの詳細については、特設サイトおよび公式Twitterで随時発表予定だ。

会期：2022年2月23日（水・祝）～3月21日（月・祝）※会期中は無休
　　　10:00～18:00（入館締め切りは閉館30分前）
会場：ところざわサクラタウン（埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3）
　　　原画展：ジャパンパビリオン　ホールB
　　　物販：ダ・ヴィンチストア内特設コーナー（営業時間10:00～20:00）
主催：KADOKAWA
特設サイト：https://tokorozawa-sakuratown.com/special/otoyometen/
公式Twitter：https://twitter.com/daiotoyome_ten
推奨ハッシュタグ：#大乙嫁展

■『大乙嫁語り展』チケット情報
料金：通常入場券：1,000円／限定グッズ付き入場券：2,500円（前売、当日共通）
発売期間：2022年3月21日(月・祝)まで
販売先：ローソンチケット https://l-tike.com/otoyometen/
※全て税込／全日日時指定なし (状況により、変更になる可能性もあり)
※物販会場はチケットが無くても入場可能
※小学生未満無料。小学生未満のご入場は保護者（18歳以上）の同伴が必要
※入場券に付属する「限定グッズ」は会場で配布

＜チケット特典グッズ＞

フラットポーチと缶バッジ2個（缶バッチは2個セット5種ランダム）
※画像はイメージ。実際とは異なる場合もあり

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  『乙嫁語り』作品例

※『大乙嫁語り展』は「日・中央アジア5か国外交関係樹立30周年記念事業」に認定されている。これは、2022年に日本と中央アジア5か国（ウズベキスタン、カザフスタン、キルギス、タジキスタン、トルクメニスタン）が外交関係樹立30周年を迎えることを記念し、外務省が認定するもので、公式ロゴマークは森薫先生がデザインを手掛けている

■『大乙嫁語り展』特別企画＜『大乙嫁語り展』開催記念コラボランチ＞
「角川武蔵野ミュージアム」5階レストラン「SACULA DINER」にて、本企画展開催を記念したコラボランチメニューを先行提供する。レストランのコンセプトである「武蔵野食材の地産地消」と、「乙嫁語り」の舞台である中央アジアの食文化を融合させた、オリジナル特別メニューとなる。
提供時間：平日（月～金曜日）11:00～14:00（ラストオーダー 14:00）
定休日：第1・3・5火曜日

第1弾：2月7日（月）～2月25日（金）提供
たっぷり所沢・三富を味わうちょっとエスニックな野菜のスープ『ショルパ』

第2弾：2月28日（月）～3月18日（金）提供
彩のかがやき米中央アジア風ピラフ？Non！Non！『プ・ロ・フ』と埼玉「香り豚」の串焼き『シャシリク』
東松山名物ブタの焼き鳥味噌だれスタイルで

＜開催記念 公式Twitterフォロー&RTキャンペーン＞
公式Twitter（@daiotoyome_ten）をフォローし、キャンペーンツイートをリツイートすると、抽選で10名に、本企画展の無料招待券を1枚プレゼント。
詳しくは特設サイトを確認してほしい。
開催期間：2022年2月3日（木）19：00まで
特設サイト：https://tokorozawa-sakuratown.com/special/otoyometen/

■『乙嫁語り』とは
人気漫画家・森薫による、19世紀半ばの中央アジアに暮らす遊牧民と定住民の暮らしを、それぞれの“乙嫁”を軸に、オムニバス形式で描く長編作品。2008年に連載スタートし、現在は漫画誌「青騎士」（KADOKAWA）にて連載中。単行本が13巻まで発売されているほか、2021年より生原稿に近いサイズで読むことができる＜ワイド版＞コミックスも刊行。
「マンガ大賞2014」で大賞受賞のほか、海外向けにも翻訳され、国内外の様々なコミック賞を受賞。

©Kaoru Mori　
©KADOKAWA CORPORATION 2022