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第2回【パトレイバー塾】開催!今の技術で本気でパトレイバーを作ってみたら!?

『機動警察パトレイバー』で描かれる10年後の近未来、日本の社会環境のあり方を、アカデミックかつ専門的に取り上げ、考察を深めていくwebセミナー「パトレイバー塾」。
その第2回の開催が、12月18日(土)に決定した。

第2回は二本立て。
前半は「未来都市の多摩エリアはパトレイバーの舞台になるか?」。
後半はグローバルな自動車部品メーカー株式会社デンソーより光行恵司 東京支社長を迎え、イングラムの内部資料なども参考に「レイバーを本当につくるなら?」というトークを繰り広げる。

《パトレイバー塾第2回「本気で作るパトレイバー」》

開催日時:2021年12月18日(土)15:00~17:00(予定)
※アーカイブ視聴も予定。生配信終了後 2021年12月25日(土)23:59まで
会場:Fabeats パトレイバー塾(第2回)webセミナー視聴ページ 
https://fanbeats.jp/projects/250
出演者:
廣瀬 通孝(東京大学名誉教授)
光行 恵司(株式会社デンソー 東京支社長)
小林あずさ(女優、 アナウンサー)
矢部 俊男(森ビル 都市開発本部 計画企画部 メディア企画部 部長)

予定トピック:
■未来都市の多摩エリアはパトレイバーの舞台になりえるか?
    ・多摩エリアの鉄道
    ・ソサイエティ―3.0の申し子多摩エリア
    ・どうする多摩エリア?(多摩が迎える高齢化社会 etc.)
■レイバーを本当に作るなら?
・快適なコックピットの作り方
・モーターとバッテリーの話
    ・1番お金がかかりそうなのはどこ?

チケット:
【学生専用】視聴チケット(500円)
【パトレイバーファンクラブ会員専用】視聴チケット(1,000円)
【一般】視聴チケット(2,000円)
【団体】25名分視聴チケット (37,500円)
【団体】50名分視聴チケット (75,000円)

▼「パトレイバー塾」とは

作品の中で描かれるあらゆる要素(都市・AI領域・ロボット工学・機械工学・警察機構etc)を各分野の専門家とともに構想し、本アニメのファンのみならず知識人、専門分野を学ぶ学生と共有する活動の模索の1つとして企画された。年4回の開催予定。

『機動警察パトレイバー』とは

汎用人間型作業機械レイバーが普及した近未来の東京で、レイバー犯罪と呼ばれる新たな社会的脅威に立ち向かう「ロボットのお巡りさん」――特車二課の日常と活躍を描くメディアミックスプロジェクト、それが『機動警察パトレイバー』だ。

2018年にはシリーズ誕生30周年を迎えたことで、それを記念する展示会やイベントなどが多数開催され、大きな盛況を得た。
新プロジェクトである『PATLABOR EZY』も控えており、『パトレイバー』は今なお大きな注目を集め続けている。

■『機動警察パトレイバー』関連サイト
公式HP:https://patlabor.tokyo/
公式twitter:https://twitter.com/patlabor0810
ファンクラブHP:https://patlabor-fc.com/

■機動警察パトレイバー公式グッズ販売中
Amazon機動警察パトレイバーHEADGEAR公式SHOP:
https://www.amazon.co.jp/stores/page/8931A4C7-C1EF-4435-A813-5650084F3700

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