『シン・エヴァンゲリオン劇場版』メイキングセミナー 9月18日(土)オンラインにて開催(Zoom)|デジタルハリウッド東京本校
デジタルハリウッド東京本校の卒業生で、「株式会社カラー」アニメーションディレクターの松井祐亮氏による、エヴァンゲリオンシリーズ完結作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を題材としたZoomによるオンラインメイキングセミナーを9月18日(土)に開催する。
アニメーションディレクターとして参加した本作の魅力や演出のこだわりなどを中心としたトークを予定している。
また、松井氏在学時から講師を務める小倉以索がモデレーターとなり、CG制作のエピソードを掘り下げる。「演出」という視点が加わり、本編を見るのがもっと楽しくなる内容だ。
松井祐亮氏による『シン・エヴァンゲリオン劇場版』メイキングセミナー
開催日時:2021年9月18日(土)13:00~14:30終了予定
開催形態:Zoomウェビナーによるオンライン開催
※視聴には「イベント参加予約」が必要
※イベント内容は変更となる場合もあり
※イベント参加は無料
イベント内容:
・『シン・エヴァンゲリオン』におけるアニメーション制作/演出でこだわった部分とは
・アバンの制作秘話
・カラーでのCG制作フロー 他
<予約フォーム>
https://school.dhw.co.jp/school/tokyo/event/event150.html
※イベント当日12:00までに視聴方法を登録先のメールアドレスに送付
※予約数が上限に達した場合、イベント参加を断る場合もあり
登壇者:松井祐亮氏(株式会社カラー アニメーションディレクター[CGI作画監督])
1981年生まれ、北海道出身。株式会社カラー所属。
美容師から一転、上京しサンライズで『FREEDOM』等の制作に参加した後、スタジオカラーに移籍『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』ではリードアニメーター。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』はアニメーションディレクターを担当。
スタジオカラー・ドワンゴによるWEB配信アニメーションシリーズ『日本アニメ(ーター)見本市』でのCGアニメーション作品『カセットガール』、『神速のルージュ』、『機動警察パトレイバーREBOOT』をはじめ、株式会社カラー10年の歩みをテーマに描かれた安野モヨコの漫画をアニメ化した『おおきなカブ(株)』、ゲーム『GRAVITY DAZE』シリーズのアニメーション作品『GRAVITY DAZE The Animation ~Ouverture~』といった、数々の作品でアニメーションディレクターを務めている。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』
興行収入100億円を突破した『エヴァンゲリオン』シリーズの完結作
企画・原作・脚本/庵野秀明
総作画監督/錦織敦史
作画監督/井関修一、金世俊、浅野直之、田中将賀、新井浩一
副監督/谷田部透湖、小松田大全
デザインワークス/山下いくと、渭原敏明、コヤマシゲト、安野モヨコ、高倉武史、渡部隆
CGIアートディレクター/小林浩康
2DCGIディレクター/座間香代子
CGI監督/鬼塚大輔
CGIアニメーションディレクター/松井祐亮
CGIモデリングディレクター/小林学
CGIテクニカルディレクター/鈴木貴志
CGIルックデヴディレクター/岩里昌則
■デジタルハリウッド(専門スクール):https://school.dhw.co.jp/