新作『PATLABOR EZY』ティザービジュアル発表も!機動警察パトレイバーのアートディレクター田島照久による作品誕生時からのアートワークスを一挙公開!『PATLABOR artworks展』今夏、渋谷マルイにて開催決定!
機動警察パトレイバーのプロジェクト発足時から作品に携わり、ロゴ、パッケージビジュアル等のアートディレクションを担当している田島照久による初の展示イベント『PATLABOR artworks展』の開催が決定した。
2021年8月8日(日)~9月5日(日)の期間、東京・渋谷マルイにて実施される。
今回の展示イベントでは、田島照久がこれまでに手掛けたアートワークス70点を超える作品を展示。
中でもプラモデルやフィギュアと実際の風景を合成したデジタルジオラマシリーズ、過去のアートワークを現代のグラフィック加工技術を駆使してリメイクしたリミックスシリーズは必見だ。
さらには新作「PATLABOR EZY」のティザービジュアルの発表、先日完成したばかりの篠原重工75周年ロゴも含め、多数の展示を予定している。
会場では展示物を網羅したアートワークス集、オリジナルグッズの販売も行われるなど、本作ファン垂涎の企画内容となっている。
展示作品の複製画は一部を除き購入も可能だ。※会場にて受注予定
『PATLABOR artworks展』
日程:2021年8月8日(日)~9月5日(日)
場所:渋谷マルイ 7Fイベントスペース
時間:11:00~20:00
入場料:1,500円(税込)
※エポスカード、公式ファンサイト「特車・二課分室」の所属証明書(新規入会の方で所属証明書が未着の方はスマートフォンにてファンサイトのログイン後の画面を提示)で200円オフの1,300円(税込)で入場可能
※物販エリアはフリー
※基本営業日は20:00まで、最終入場は閉店の30分前まで
◆ アートワークス集の会場販売に関して
会場にて展示される数々のアートワークスのほか、HEADGEARの高田明美氏、バンダイナムコホールディングスアドバイザーの鵜之澤伸氏との対談も収録。
豪華ケース仕様。
ページ数:約200ページ
サイズ:縦220mm、横224mm
販売価格:5,500円(税込)
※会場にて販売。会期後の事後通販は未定
@HEADGEAR
◆「機動警察パトレイバー」とは…
ロボット技術を応用した歩行式の作業機械「レイバー」が活躍する近未来の東京を舞台に、新設された警視庁のレイバー部隊「特車二課」の活躍を描く。OVAを皮切りに、漫画連載や小説、映画・ゲーム作品などを並行展開するという当時としては珍しいメディアミックスを展開した先駆的作品であり、現在もなお関連作品・グッズが数多くリリースされ続けている。
作品は発表された1988年当時は近未来だった1998年の東京を舞台としており、時間軸は媒体ごとに若干異なるが、概ね21世紀初頭(2002年頃)までが描かれている。
◆ PROFILE | 田島照久[たじま・てるひさ]
アート・ディレクター、グラフィック・デザイナー、写真家 、デザイン・プロダクション「Thesedays」主宰。
1949年福岡県生まれ、多摩美術大学グラフィック・デザイン科卒業。
CBSソニー(現SonyMusic Labels Inc.)デザイン室の勤務を経て渡米、1980年よりフリーランスとなり、1992年に現在のデザインプロダクション “THESEDAYS” を設立。
浜田省吾、尾崎豊をはじめとする多くのミュージシャンの撮影とパッケージカバーのアート・ディレクターを務める。
以降、仕事はエディトリアル、ポスター、広告、カレンダー、写真集、小説やコミックの装丁などグラフィック全般に及ぶ。
▼関連サイト
機動警察パトレイバー
公式twitter:https://twitter.com/patlabor0810
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https://www.amazon.co.jp/stores/page/8931A4C7-C1EF-4435-A813-5650084F3700