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松本大洋の初期作品が大集結!『松本大洋プレミアムコミック文庫BOX』特典満載で発売!!

最新作『東京ヒゴロ』で改めて注目を集める漫画家・松本大洋。
その初期作品8タイトル計19冊のコミック文庫が、『松本大洋プレミアムコミック文庫BOX』として発売された。

昨年8月、『東京ヒゴロ』第1集が発売になった際、ビッグコミックオリジナル編集部が第1話目を掲載したツイートが、これまで松本大洋作品を知らなかったという若い人を中心に大きな話題になった。

そしてSNS上では「松本大洋」の過去作品も読んでみたい、特に紙のコミックスで読みたい、という声が多数見受けられた。
ところが、松本大洋過去作品の多くは今や品切れ状態。

そこで今回、「初期作品を【紙】で読みたい」との声に応え、初期作品(1990~2010年)である『ZERO』、『花男』、『鉄コン筋クリート』、『ピンポン』、『青い春』、『GOGOモンスター』、『ナンバー吾』、『竹光侍』の8タイトル計19冊のコミック文庫がBOXで発売されることになった。

特製デザインの掛け替えカバーが8枚、松本大洋直筆を複製したグリーティングカードが1枚と、このBOXのために作られた特典が付属。更に、松本大洋作品の好きな1ページを、Tシャツにしてプレゼントする企画への応募券もついてくる。

※プレゼントの応募締切は2022年8月31日(水)

『松本大洋プレミアムコミック文庫BOX』

発売中(2022年3月30日ごろ発売)
著:松本大洋
ISBNコード:978-4-09-943106-8
価格:17,600円(税込)
小学館刊
詳細:https://www.shogakukan.co.jp/books/09943106

第1集書影

『東京ヒゴロ』
第1集 好評発売中!!
著:松本大洋
定価:1,500円(税込)
小学館刊 
ビッグコミックススペシャル
https://www.shogakukan.co.jp/books/09861117

『東京ヒゴロ』は、大手出版社を早期退職した漫画編集者の塩澤が、漫画家たちに、理想の漫画誌作りのために執筆を依頼し、再び漫画編集者の人生を歩み始める物語。
塩澤の人生が、彼と苦楽をともにした漫画家や、面識はないが漫画が描けない、描かなくなってしまった漫画家たちの人生と、東京の空の下で交差してゆく重厚な人間模様を「松本大洋」らしさ全開で描かれており、数々の漫画賞からも高く評価されている。

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