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宮崎 駿監督『風の谷のナウシカ』原作コミックス 累計1700万部突破!

アニメージュコミックス ワイド判「風の谷のナウシカ」全7巻 宮崎 駿/作 発売:徳間書店


株式会社徳間書店は、アニメーション映画の原作でもある宮崎駿の傑作漫画、『風の谷のナウシカ』全7巻(アニメージュコミックス ワイド判)の発行部数が、累計1700万部を突破したことを発表した。

 

巨大産業文明滅亡後1000年、人類はわずかに残された居住可能な土地に点在していた。

「風の谷」の族長の娘ナウシカは、世界を再生すべく様々な試練に立ち向かい、ついには世界の真実へとたどりついていく。一コマ一コマ緻密に描き込まれた絵と人類の生存を巡る普遍的なテーマ。

 

現在のコミックス第1巻が発売されたのは1983年7月。以来、37年にわたり読み継がれてきた宮崎駿の不朽の名作だ。

2020年を締めくくるトリとして12月25日「金曜ロードSHOW!」(日本テレビ系)で放送される、アニメーション映画『風の谷のナウシカ』のストーリーはコミックス第2巻の途中まで。「ナウシカ」の物語には、その後に壮大な続きがあるのだ。

 

2019年12月には、尾上菊之助が映画では描かれなかった原作全7巻のすべてを、新作歌舞伎として完全舞台化。主人公ナウシカに尾上菊之助、トルメキアの皇女クシャナに中村七之助はじめ、魅力ある役者たちが演じる昼夜7時間に及ぶ舞台は、チケットが即日完売、大きな話題となり、改めて原作漫画の存在が大きく取り上げられることとなった。

 

また、2020年はコロナ禍で新作映画の公開延期が続く状況下、6月26日より「一生に一度は、映画館でジブリを。」とリバイバル上映されたスタジオジブリの長編映画4作品の中には『風の谷のナウシカ』もあった。懐かしく見た世代から、今回初めて劇場で「ナウシカ」を見たという20代、30代の若い人たちにも、「この時代に読みたい」漫画と、幅広く認知が広がった。

 

宮崎駿が12年余にわたり描き続けた本作は、世代を超えてこれまでも、今も、そしてこれからも読み継がれる傑作漫画だ。

 

アニメージュコミックス ワイド判 風の谷のナウシカ 全7巻



著者:宮崎 駿

定価:1~6巻 各本体430円+税 7巻 本体550円+税

判型:B5判

発売:徳間書店

 

風の谷のナウシカ 全7巻セット



セット箱で使われているのは「トルメキア戦役」と題された絵。

※初出「アニメージュ」1982年8月号 付録ポスター

定価:本体3,130円+税

https://www.tokuma.jp/book/b504001.html

 

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