ゴジラvsキングギドラがハリウッドで実現！『ゴジラ　キング・オブ・モンスターズ』dTVで配信スタート！

ハリウッド版『ゴジラ』のリブート作として、2014年に公開された『GODZILLA ゴジラ』。
その続編であるエンターテインメント大作『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』が、dTVにて配信スタートした。

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日本が生み出し、今や世界中で人気を博す存在となったゴジラ。
ハリウッドでの2度目の映画化となった『GODZILLA ゴジラ』は、より日本版『ゴジラ』へのリスペクトを強めつつ、渡辺謙、アーロン・テイラー＝ジョンソン、エリザベス・オルセンら豪華キャストが出演。壮大な設定と大迫力の映像でゴジラを描き、日本はもちろん、世界中で大ヒットを記録した。

その続編として2019年に公開されたのが『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』。
前作でゴジラの存在が知れ渡り、世界各地で休眠状態の怪獣が秘密機関「モナーク」によって発見されていたことが明らかになる。
渡辺謙が演じるモナークの科学者・芹沢猪四郎博士は怪獣との共存を説き、元モナークのメンバーだったマークに協力を要請。

一方で、怪獣の力の軍事利用を目論む一派が、南極に眠っていたモンスター・ゼロを復活させてしまう。それは、伝説の龍・ギドラだった。
ギドラの復活に呼応し、中国の古代遺跡から飛び立ったモスラ、メキシコの火山から現れたラドンなど、怪獣たちが次々に出現。それらと対抗できるのはゴジラだけだと確信する博士たちは、一縷の望みを懸けてゴジラを呼び覚まそうとするが――。

見どころは、怪獣たちが容赦なくぶつかり合うバトル。
もともと怪獣映画の大ファンだったというマイケル・ドハティ監督の手腕により、ゴジラをはじめ、ギドラやラドン、モスラといったお馴染みの怪獣たちがハイクオリティなVFXで縦横無尽に暴れ回る、手に汗握る臨場感たっぷりの映像は必見。

また、今作はレジェンダリー・ピクチャーズ＆ワーナー・ブラザースが展開する「モンスター・バース」のうちの1作。
dTVでは、1作目の『GODZILLA ゴジラ』を配信中のほか、世界設定を同じくする『キングコング：髑髏島の巨神』、ゴジラとコングの戦いが実現した『ゴジラvsコング』をレンタル配信中。合わせて楽しみたい。

〈概要〉
日本が生んだゴジラなど怪獣たちの戦いをハリウッドが映画化した『GODZILLA ゴジラ』シリーズの第2弾。『X-MEN：アポカリプス』『スーパーマン リターンズ』などで原案や脚本を担当したマイケル・ドハティが監督・脚本を務める。

〈あらすじ〉
怪獣の研究と保護を目的とする秘密機関の基地が、謎の武装集団によって襲撃される。女性研究者のエマ（ベラ・ファーミガ）と、娘のマディソン（ミリー・ボビー・ブラウン）が拉致されるが、機関に所属する芹沢博士（渡辺謙）は、原因はエマが研究を進めていたオルカ装置にあると判断。それは怪獣と共鳴する音を発生させ、怪獣を操ることも可能にする危険な装置だった。
作品URL：https://bit.ly/3tANSt9

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