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祝!映画化記念 凪良ゆう『流浪の月』期間限定カバー版販売開始!!

2020年本屋大賞受賞作・凪良ゆう『流浪(るろう)の月』が映画化される。
『悪人』『怒り』など数々の映画賞受賞作品を手掛けた李相日が監督を務め、広瀬すず、松坂桃李、横浜流星、多部未華子ほか豪華キャストが出演。2022年の公開を予定している。

これを記念し、期間限定カバー版『流浪の月』が発売された。

期間限定カバー版は、淡いレモンイエローのアイスキャンディにミントの葉が散らされている爽やかな仕様で、李相日監督のコメントも掲載。
映画も無事にクランクアップを迎え、公開に期待が高まる中、原作にもより注目が集まっている。
期間限定カバー版『流浪の月』は全国の書店で2021年12月20日(月)まで購入可能だ。
期間限定カバーに関する詳細は、下記特設サイトにて確認できる。

『流浪の月』特設サイト:https://special.tsogen.co.jp/rurounotsuki

※書店店頭に在庫がない場合は、 期間内であれば取り寄せが可能
※取り扱い期間後も、店頭在庫での購入は可能

〈書誌情報〉

『流浪の月』

著者:凪良ゆう
ISBN:978-4-488-02802-2/Cコード:C0093
写真:Arx0nt/Getty Images(通常版)
istetiana/Getty Images(期間限定版)

http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488028022

映画『流浪の月』

2022 年全国ロードショー
原作:凪良ゆう『流浪の月』(東京創元社刊)
脚本・監督:李相日
出演:広瀬すず、 松坂桃李、 横浜流星、 多部未華子 ほか
製作幹事:UNO-FILMS(製作第一弾)
共同製作:ギャガ、 UNITED PRODUCTIONS
配給:ギャガ

〈ストーリー〉
雨の夕方の公園で、 びしょ濡れの10歳の家内更紗(かない・さらさ)に傘をさしかけてくれたのは19歳の大学生・佐伯文(さえき・ふみ)。 引き取られている伯母の家に帰りたがらない更紗の意を汲み、 部屋に入れてくれた文のもとで、 更紗はそのまま2か月を過ごすことになる。 が、 やがて文が更紗の誘拐罪で逮捕されてしまう。 それから15年後。 「傷物にされた被害女児」とその「加害者」という烙印を背負ったまま、 更紗と文は再会し……。 二人の運命は周囲の人間を巻き込みながら疾走を始める。

公式サイト:https://gaga.ne.jp/rurounotsuki/

公式Twitter:https://twitter.com/rurounotsuki

 

©2022「流浪の月」製作委員会

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