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新田真剣佑&北村匠海が共演した切ない青春音楽ラブストーリー『サヨナラまでの30分』がdTVで配信スタート!

『るろうに剣心 最終章 The Final』の新田真剣佑と、『東京リベンジャーズ』の北村匠海という若手俳優きっての実力派の共演が実現した青春音楽ラブストーリー『サヨナラまでの30分』が映像配信サービスdTVで配信スタートした。


© 2020『サヨナラまでの30分』製作委員会

新田真剣佑が演じるのは、メジャーデビュー目前のロックバンドECHOLLのヴォーカル&ギターを務めるアキ。
「俺にこじ開けられない扉はない」をモットーとするポジティブな自信家だが、念願のフェス出演を控えたバンドのリハーサルでメンバーと揉め、飛び出した先で事故にあってしまう。
次に目覚めたのは、まったく知らない大学生・颯太の体の中。
実はアキは事故で死亡しており、現在はその一年後。たまたま道に落としたアキの愛用テープレコーダーを颯太が拾ったことで、テープを再生している間だけ入れ替わることができるようになっていた。

この颯太を演じるのが、北村匠海。
人付き合いが苦手で、就活も上手くいかず、夢も持っていない颯太は、アキと正反対。

最初は明るいアキを毛嫌いするが、アキのバンドメンバーたちと関わっていくなかで、颯太も少しずつ心を開いていく。

新田真剣佑と北村匠海は、TVドラマ『仰げば尊し』、映画『OVER DRIVE』『十二人の死にたい子どもたち』と3作品で共演し、プライベートでも仲の良い間柄。
その関係性を活かして表現する、「正反対でありながら、一心同体」という演技に注目だ。

そして何と言っても、今作の見どころはリアルなバンド演奏シーン。
DISH//として音楽活動をおこなう北村匠海を筆頭に、新田真剣佑も力強い歌声を披露。
さらに、音楽プロデューサーと楽曲提供をandropの内澤崇仁が務め、雨のパレードやmol-74などの人気ロックバンドが書き下ろした楽曲を演奏するなど、こだわり抜かれた音楽が作品を盛り上げる。

キャスト陣も楽器を猛練習したうえで、実在する音楽フェス「りんご音楽祭」とコラボし、3日間に亘って撮影されたというフェスのシーンは必見。
一度は夢を失ったバンドが繋がりを取り戻した時、「ふたりでひとり」のアキと颯太が選ぶ答えとは?
映画ファンも音楽ファンも楽しめる1作だ。

『サヨナラまでの30分』

〈作品概要〉
『君と100回目の恋』、『凪のお暇』の脚本家、大島里美が書き上げた完全オリジナル作品。『東京喰種トーキョーグール』の萩原健太郎が監督を務めた。

〈あらすじ〉
「お前だけなんだよ、俺が見えてんの。お願い、ちょっと体貸して。」メジャーデビューを目前に解散したバンド「ECHOLL」。1年後のある日、突然大学生の颯太(北村匠海)が現れ、メンバーのヤマケン(葉山奨之)、重田(上杉柊平)、森(清原翔)の日常にずかずか踏み込み再結成を迫る。誰をも魅了する歌声を持ち、強引だがどこか憎めない颯太に、少しずつ心を動かされていくメンバーたち。実は颯太の中身は、1年前に死んだボーカルのアキ(新田真剣佑)だった!偶然拾ったアキのカセットテープを颯太が再生する30分だけ、2人は入れ替わる事ができ、1つの体を共有していく。30分ごとの入れ替わりを何度も繰り返す、正反対の2人の共同生活がスタートするのだが……。

作品URL:https://bit.ly/3Bnh75v

 

■dTVサービスサイト:https://video.dmkt-sp.jp/

 

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