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伝説のアニメ作品を初めて実写化した『SPACE BATTLESHIP ヤマト』がdTVで独占配信スタート!

日本を代表する伝説的アニメ『宇宙戦艦ヤマト』を、『ALWAYS 三丁目の夕日』『寄生獣』などを手掛けた山崎貴監督が実写化。CGを駆使した映像と豪華キャストで贈るエンターテインメント大作『SPACE BATTLESHIP ヤマト』が、映像配信サービスdTVで独占配信をスタートした。

©2010 SPACE BATTLESHIP ヤマト 製作委員会

『宇宙戦艦ヤマト』と言えば、あの有名なメロディとともに誰しもがすぐ思い浮かべることができる名作。

アニメ放送から36年目となる2010年にオリジナル脚本で実写映画化され、大きな話題を呼んだのが『SPACE BATTLESHIP ヤマト』だ。

舞台は、正体不明の敵・ガミラスの侵攻を受け、地球全体が放射能で汚染されてしまった2199年。

人類滅亡が迫る中、突然落下してきた未確認物体に、放射能除去装置がある星・イスカンダルの座標が記されていたと地球防衛軍が発表。わずかな希望を胸に、宇宙戦艦ヤマトはイスカンダルを目指すことになる。

兄の戦死をきっかけに一線を退いた元エースパイロットであり、運命に導かれてヤマトに乗艦することになる主人公の古代進を演じるのは木村拓哉。

そのカリスマ的な存在感で、キャラクターにリアルな命を吹き込んでる。

さらに、名優・山崎努が沖田艦長を熱演。原作のヴィジュアルを再現した、深みのある役作りは必見だ。

そのほかにも、古代進の恋人・森雪役に黒木メイサ、ヤマトの乗組員の島大介に緒形直人、真田志郎に柳葉敏郎、機関長の徳川彦左衛門に西田敏行など、豪華キャストが集結!

それぞれ原作へのリスペクトを感じさせつつ、極限状態の宇宙で熱い人間ドラマを繰り広げる。

加えて、本作の大きな見どころは、アニメから忠実に立体化した戦艦ヤマトなどのCG映像。

2010年当時の日本映画では最先端のCGで、壮大な宇宙バトルを描いている。

のちに『STAND BY ME ドラえもん』や『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』など、名作のCG化を成し遂げていく山崎貴監督&VFXチーム白組の礎と言える作品だ。

 

『SPACE BATTLESHIP ヤマト』

〈作品概要〉

構想36年。 主演・木村拓哉×日本最高峰の製作&VFXチームが贈る史上空前のSF超大作が誕生!

〈あらすじ〉

外宇宙に突如現れた正体不明の敵・ガミラスが、地球への侵攻を開始した。世界各国は全戦力を結集して防衛にあたったが、全軍壊滅。ガミラスによって投下された無数の遊星爆弾で、人類の大半は死滅してしまった。それから5年後の2199年。地球は遊星爆弾の放射能で汚染され、いまや滅亡の時を迎えようとしていた。わずかに生き残った人々は地下へ逃れ、絶望の中で暮らしている。その中には、かつて地球軍のエース・パイロットとして戦った古代進(木村拓哉)の姿もあった。古代は、ガミラスの攻撃で家族を失った哀しみから立ち直ることができず、軍を退いていたのである。そんなある日、地球に未確認物体が落下してきた。

作品URL:https://bit.ly/38S05jj

 

■dTVサービスサイト:https://video.dmkt-sp.jp/

 

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