報知映画賞・特選試写会『ヒノマルソウル』を4月13日(火)に開催!
4月13日(火)に東京・一ツ橋ホールにて、映画『ヒノマルソウル』の試写会が開催される。
1988年に行われた長野五輪スキージャンプ団体金メダルの舞台裏を映画化した、田中圭主演の話題作。5月7日ロードショーを前に鑑賞できるチャンスだ。
25人のテストジャンパーたちが起こした奇跡――
1988年2月の長野オリンピック、スキージャンプ・ラージヒル団体競技決勝。日本で初の団体金メダルの行方は、最後のジャンパー・原田に託された。
それを複雑な思いで見つめる元日本代表の西方(田中圭)は、前回大会代表でリレハンメルに出場。原田の失速で、銀メダルの涙を飲んだ。4年後の長野で代表落選した西方は、テストジャンパーとして参加していた。
迎えた本番、4人の日本代表が1本目を飛んだ後、猛吹雪で競技が中断。このまま1本目の記録が採用となると、日本はメダルに届かない。そんな状況で、審判員は、「25人のテストジャンパー全員が無事に飛べたら競技続行」の判断を下す。西方たちに命運が託された…。
その他の出演に土屋太鳳。
上映時間:1時間55分
配給:東宝
公開:5月7日(金)
©2021映画『ヒノマルソウル』製作委員会
〈試写会概要〉
日時:4月13日(火)18:00開場、18:40開映
会場 :一ツ橋ホール(神保町・日本教育会館3階)
【申し込み方法】
はがきに〒住所、氏名、年齢、性別、職業、(携帯)電話番号を記入のうえ、〒108-8484 報知新聞社事業部「ヒノマルソウル」係へ。
4月5日(月)消印有効。その他募集と合わせて800人を招待。
※新型コロナウイルス感染拡大の状況次第で中止になる可能性あり
■報知映画賞
スポーツ新聞が単独開催する初の映画賞として、1976年に誕生。
同時期に「報知映画賞・報知特選試写会」もスタート。 洋・邦画1本ずつ、月2回の試写会を開催し読者を招待。1年の総決算として、その年度の優れた作品・俳優を表彰する。
読者がもっとも優れた作品や俳優を選ぶハガキ投票も募集。読者参加型の映画賞は報知映画賞の大きな特色となった。
各賞は作品、主演男女優、助演男女優、新人、海外作品の7部門を選出。
第10回(1985年度)からは監督賞、第42回(2017年度)からはアニメ作品賞も加わり、年によっては特別賞が選定される。
毎年12月に行われる表彰式では、受賞者に賞状と賞金(第16回から)、イラストレーター・和田誠さんデザインのブロンズ像が贈呈される。
◇昨年の受賞者の声、過去の表彰式などの模様はこちら
https://www.youtube.com/playlist?list=PLVrib1EHZyp4ZYxLUGjSJRJjb74R-1L1a
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