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映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』累計動員115万人&興行収入16.5億突破!キャスト&スタッフより感謝のコメント&イラストが到着!

イラスト:谷田部透湖

水木しげる生誕100周年を記念して制作された映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』(PG12)。
初めて語られる鬼太郎の父たちの物語――かつての目玉おやじと密命を帯びた男・水木の出会い、そして二人の父たちの運命が描かれている。
11月17日の公開直後から、SNSでは本作の舞台である因習が渦巻く哭倉村を「因習村」、映画を見ることを「入村する」などの言葉が生まれるなど大きな話題となり、現在も大ヒット公開中だ。
公開6週目となった12月22日~12月24日は話題作が続々と公開する中、興行収入173,149,340円、週末動員は114,668人。そして、11月17日~12月26日までの39日間で累計動員数が1,161,341人、さらに興行収入も1,658,514,430円を記録した。
そしてこの度、鬼太郎の父役の関俊彦、水木役の木内秀信、監督の古賀豪、脚本の吉野弘幸から感謝のコメントが到着。さらにキャラクターデザインを担当した谷田部透湖からは鬼太郎の父と水木のイラストも発表された。

■鬼太郎の父役:関俊彦
「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」が動員115万人突破!と聞いて、何とも嬉しい驚きと同時に、身が引き締まる思いもしています。
静かにゆっくりと始まったこの映画がこれほどの数字を達成できたのは、人から人へと口コミが広く浸透していったことの積み重ねに他なりません。
素敵なスタッフとキャストに恵まれてこの作品を送り出すことができた事を誇りに思うと共に、映画を観てくださったたくさんの皆さまに、心から感謝申し上げます。
これからも「ゲゲゲの鬼太郎」をよろしくお願い致します。

■水木役:木内秀信
たくさんの皆様が劇場に足を運んでくださっていること、心より御礼申し上げます。
僕自身、観るたびに新しい発見や考えさせられる場面があり何度も入村を繰り返していますが、その度にほとんどの客席が埋まっていることに大変驚いております。
お陰様で上映期間も延長されたようですので、未だ鑑賞されていない方がいらっしゃいましたらお誘い合わせのうえ、是非お近くの映画館へ!

■監督:古賀豪
初日の劇場では空席も少なからずあったのですが、そこから百十五万人まで!
これは観客の皆さんが口コミで伸ばして下さったからであり、監督としてこんなに嬉しく誉なことはありません。
昭和の闇を描いたこの映画が令和の観客の皆さんに響く、その意味を改めて噛み締めつつ、ありがとうございました!

■脚本:吉野弘幸
動員100万……いやもう115万人!?
ひょっとして僕、都合のいい夢の世界に囚われてます?
――でもそれでもいいです。いま、最高に幸せなので!
応援してくれている皆さんに、全身全霊の感謝を!!

■キャラクターデザイン:谷田部透湖
ご来場者数115万人突破、ありがとうございます!
こんなにも沢山の方々に見て頂けるとは…!とても嬉しいです。
この映画が水木先生世界に触れる入口のひとつとなれたら、大変光栄に思います。


©映画「鬼太郎誕生ゲゲゲの謎」製作委員会

映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』(PG12)
大ヒット公開中!

〈ストーリー〉
廃墟となっているかつての哭倉村に足を踏み入れた鬼太郎と目玉おやじ。
目玉おやじは、70年前にこの村で起こった出来事を想い出していた。
あの男との出会い、そして二人が立ち向かった運命について…
昭和31年―日本の政財界を裏で牛耳る龍賀一族によって支配されていた哭倉村。
帝国血液銀行に勤める水木は当主・時貞の死の弔いを建前に野心と密命を背負い、また鬼太郎の父は妻を探すために、それぞれ村へと足を踏み入れた。
龍賀一族では、時貞の跡継ぎについて醜い争いが始まっていた。
そんな中、村の神社にて一族の一人が惨殺される。
それは恐ろしい怪奇の連鎖の始まりだった。
鬼太郎の父たちの出会いと運命、圧倒的絶望の中で二人が見たものは――

〈原作〉
水木しげる

〈キャスト〉
関俊彦 木内秀信 種﨑敦美 小林由美子 白鳥哲 飛田展男 中井和哉 沢海陽子 山路和弘
皆口裕子 釘宮理恵 石田彰 古川登志夫 / 沢城みゆき 庄司宇芽香 松風雅也 / 野沢雅子

〈スタッフ〉
監督:古賀豪
脚本:吉野弘幸
音楽:川井憲次
キャラクターデザイン:谷田部透湖
配給:東映
制作:東映アニメーション

公式HP:https://kitaro-tanjo.com/
公式X:@kitaroanime50th

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