Watch

1月12日 全国劇場ロードショー『傷物語 -こよみヴァンプ-』 劇場公開記念舞台挨拶 ライブビューイング開催決定!

『傷物語』とは、西尾維新がおくる『化物語』の前日譚にして、〈物語〉シリーズの原点。アニメは原作小説「傷物語」を、「Ⅰ鉄血篇」、「Ⅱ熱血篇」、「Ⅲ冷血篇」の全三部作として、2016年に映像化し、劇場公開された。
そして2024年、全三部作を新たに総集編として再構成し、『傷物語-こよみヴァンプ-』として、2024年1月12日(金)より、全国の劇場にて公開される。
そしてこのたび、『傷物語 -こよみヴァンプ-』舞台挨拶のライブビューイング開催が決定。併せて公開初週の来場特典も解禁となった。

■公開記念舞台挨拶のライブビューイングが開催決定!

1月13日(土)開催予定の映画『傷物語 -こよみヴァンプ-』公開記念舞台挨拶の、ライブビューイング開催が決定した。新宿バルト9にて開催されるメインキャスト2名による舞台挨拶を、全国118館で公開する。
・実施日時:1月13日(土)
・時間:10:30回上映後(※劇場により開始時間が数分異なる場合もあり)
・本会場登壇者(予定):神谷浩史、坂本真綾(※登壇者は予告なく変更となる場合もあり)
・価格:2,100円
・実施劇場:https://www.kizumonogatari-movie.com/theater/
※チケット販売スケジュールは、各劇場のHPを確認のこと

■初週来場特典を公開!

第1週目の来場者特典は、本作のキャラクターデザイン守岡英行氏描き下ろしA4ビジュアルボードに決定した。公開初日1月12日(金)から配布開始予定。イラストには、暦とキスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードが一緒に横たわるシーンが描かれている。
配布期間:1月12日(金)~1月19日(金)
※一人1回の鑑賞に対して1点を配布
※来場者特典は数量限定の為、なくなり次第終了

舞台挨拶のライブビューイングも決定し、初秋来場特典の公開等、ますます盛り上がりを見せる『傷物語 -こよみヴァンプ-』。今後の情報にも、引き続きぜひ期待したい。

『傷物語 -こよみヴァンプ-』
2024年1月12日(金)より全国ロードショー

〈イントロダクション〉
阿良々木暦が彼女と出会ったのは、ある夜のことだった。
キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード。
伝説の吸血鬼。怪異殺し。怪異の王。
腕も脚も無残に引き千切られ、豪奢なドレスを赤く染めて、無惨な姿で血の海に倒れる化物。
しかし暦は、そんな彼女を美しいと思った──
西尾維新による小説をシャフトがアニメ化した〈物語〉シリーズの、原点。
三部作として公開された映画『傷物語』が、ひとつの物語となる。
全ての〈物語〉のはじまりを、ふたたび。

〈あらすじ〉
高校二年生と三年生の狭間である春休み。
阿良々木暦は、血も凍るような美女と遭遇する。
彼女は自らを、鉄血にして熱血にして冷血の吸血鬼、キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードと名乗った。
四肢を失い死に瀕していたキスショットは、暦に助けを求める。
恐怖と混乱、そして葛藤の末に、暦は彼女を救うため自らの血を与え──
そして次に目が覚めたとき、暦はキスショットの眷属となっていた。
暦は吸血鬼から人間に戻りたいと望む。
だが、そのためにはキスショットが力を完全に取り戻す必要があった。
交渉人をつとめる忍野メメが間に立ち、暦は失われた彼女の四肢を奪い返すべく、吸血鬼退治の専門家三人に挑むことになる。
高校生活最後の、地獄のような春休みは、このときまだ始まったばかり──

〈スタッフ〉
原作:西尾維新「傷物語」(講談社BOX)
監督・脚本:尾石達也
キャラクターデザイン:渡辺明夫・守岡英行
音響監督:鶴岡陽太
音楽:神前 暁
アニメーション制作:シャフト
配給:アニプレックス

〈キャスト〉
阿良々木暦:神谷浩史
キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード:坂本真綾
羽川翼:堀江由衣
忍野メメ:櫻井孝宏
エピソード:入野自由
ドラマツルギー:江原正士
ギロチンカッター:大塚芳忠

公式HP:https://www.kizumonogatari-movie.com/
公式SNS:https://twitter.com/nisioisin_anim

©西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト

pagetop