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映画『グリッドマン ユニバース』 本予告・本ポスター解禁!

1993 年より放送された特撮ドラマ『電光超人グリッドマン』を原典に据え、2018年10 月より放送された完全新作アニメーション第一弾『SSSS.GRIDMAN』。その第二弾として2021 年4 月より放送された『SSSS.DYNAZENON』。
この2作品のキャラクター、世界観が奇跡のクロスオーバーを果たした完全オリジナルの劇場最新作『グリッドマン ユニバース』が3月24日(金)より全国劇場にて公開される。
今回、『グリッドマン ユニバース』の本予告が解禁。そして本ポスタービジュアルが公開された。

本ポスタービジュアル

本予告映像 URL:

本予告は、「俺、六花に告白しようと思う」という高校生・響裕太(cv.広瀬裕也)の台詞からスタート。そんな平和な世界での日常が、突如現れる怪獣によって崩れ始める様子が描かれる。次々と登場する人々がどのように関わり、どのような物語になるのか気になるところ。
新たに解禁されたレックス(cv.濱野大輝)の姿や、裕太とともにグリッドマン(cv.緑川光)が怪獣と戦うシーンもあり、大迫力のアクションにも注目だ。
さらに、鷺巣詩郎の音楽と、今回初披露となるオーイシマサヨシによる主題歌「uni-verse」が映画への期待を更に高める。
その「uni-verse」が収録される3 月8 日(水)発売のニューシングルの、GRID 盤ジャケットもあわせて公開されている。

CD ジャケット画像

本ポスタービジュアルは「ひとりじゃ無理でも、君となら。」という言葉と共に、メインキャラクターたちが勢ぞろい。新しい物語の始まりと、様々な意味を感じるビジュアルとなっている。今まで全貌が明らかにされていなかった新形態のグリッドマンの姿や宇宙空間に光る怪しい目など気になる点にも注目だ。
さらに、怪獣デザインとして丸山 浩、西川伸司の参加も明らかになるなど、メインスタッフが一斉に公開されている。

そして、劇場版『グリッドマン ユニバース』の公開に先立ち3月10日(金)より劇場総集編『SSSS.DYNAZENON』が2週間限定公開される。
『グリッドマン ユニバース』に向けて、こちらもぜひ劇場で鑑賞したい。

 

『グリッドマン ユニバース』

3 月24日(金)全国公開
〈イントロダクション〉
『シン・ウルトラマン』の円谷プロダクションが『プロメア』のTRIGGER とともに贈る、新世紀エンタテインメント誕生!
近年『シン・ウルトラマン』の大ヒットをはじめ、特撮という枠を超えて飛躍する円谷プロダクション。そして『プロメア』を筆頭に、エッジの効いたアクションや繊細なキャラクター描写が国内外問わず評価の高いTRIGGER。この2大スタジオの総力を集結し、特撮ドラマ『電光超人グリッドマン』を原典に据え、TV アニメ化された『SSSS.GRIDMAN』と『SSSS.DYNAZENON』。
この2 作品を手掛けた監督・雨宮哲は、日常と非日常の狭間で“今”を生きる若者たちの姿をみずみずしい感性で描き、同時にヒーローやロボットのアクションをダイナミズムで描き切った演出が、幅広い層からの絶大な支持を得た。
そして2023 年――この2 作品のキャラクター、世界観が奇跡のクロスオーバーを果たした完全オリジナルの劇場最新作『グリッドマン ユニバース』が、ついに公開する。
2つの日常が交差するとき、世界に新たなる非日常が生まれる――

〈ストーリー〉
都立ツツジ台高校。
放課後の教室で、響裕太は記憶の中にあるはずのグリッドマンをノートに何度も描いては消していた。
かつてこの世界はひとりの少女によって作られ、壊された。
その少女の心を救ったのは、異次元からやってきたハイパーエージェント・グリッドマンと、彼女が作った心を持った怪獣、そして裕太たちであった。
2年生に進級し、六花と別のクラスになった裕太は告白を決意する。そんな平和になった世界で過ごす彼らの日常は、轟音と共に崩れ始めた。
裕太に訪れる危機の最中、突如現れるグリッドマンは語りかける。
「この世界のバランスが崩れようとしている」
やがて真紅の強竜ダイナレックスや、グリッドマンの協力者である新世紀中学生、そして別世界の住人、麻中蓬たちも裕太の前に次々と現れる。
六花への想いを秘めたまま、裕太の非日常が始まった。

〈スタッフ〉
原作:グリッドマン
監督:雨宮 哲
脚本:長谷川圭一
キャラクターデザイン:坂本 勝
サブキャラクターデザイン:中村真由美
グリッドマンデザイン:後藤正行(円谷プロ)
ダイナゼノンデザイン:野中剛
怪獣デザイン:丸山 浩、西川伸司
ヒロイック作画チーフ:牟田口裕基
メカニックシークエンスディレクター:浅野元
3DCG ディレクター:市川孝次
美術監督:権瓶岳斗(グーフィー)
音楽:鷺巣詩郎
音響監督:郷文裕貴
アニメーションプロデューサー:志太駿介
主題歌:オーイシマサヨシ「uni-verse」
アニメーション制作:TRIGGER
配給:東宝映像事業部

〈キャスト〉
グリッドマン:緑川 光
響 裕太:広瀬裕也
内海 将:斉藤壮馬
宝多六花:宮本侑芽
麻中 蓬:榎木淳弥
南 夢芽:若山詩音
山中 暦:梅原裕一郎
飛鳥川ちせ:安済知佳
レックス:濱野大輝
キャリバー:高橋良輔
マックス:小西克幸
ボラー:悠木碧
ヴィット:松風雅也
六花ママ:新谷真弓
なみこ:三森すずこ
はっす:鬼頭明里
ナイト:鈴村健一
2代目:高橋花林

©円谷プロ ©2023 TRIGGER・雨宮哲/「劇場版グリッドマンユニバース」製作委員会

公式サイト:https://ssss-movie.net
公式Twitter:https://twitter.com/ssss_project

劇場総集編『SSSS.DYNAZENON』

3 月10 日(金)より 2 週間限定上映
上映劇場:https://theater-ods.toho.co.jp/ssss-dynazenon/
〈ストーリー〉
フジヨキ台の高校生、麻中蓬は学校帰りにガウマという風変わりな男と出会った。ガウマは怪獣使いと名乗り、行き倒れ寸前だった自分を救ってくれた蓬に何かと絡み始める。
そんな時、怪獣が出現した。同時にガウマの持っていた龍の置物が巨大ロボット・ダイナゼノンに姿を変える。
混乱の中、蓬はクラスメートの南夢芽、その場に居合わせた山中暦とともにダイナゼノンのボディに取り込まれてしまった。
かくしてガウマを中心として、蓬、夢芽、暦、そして暦のイトコの飛鳥川ちせが加わって対怪獣チーム・ガウマ隊が結成されるのだった。
ガウマ隊に立ちはだかるのは、ジュウガ、オニジャ、ムジナ、シズムたち怪獣優生思想である。
ガウマ隊と怪獣優生思想、仲間と仲間の戦いの果てに待つものは何か?

〈スタッフ〉
原作:グリッドマン
総監督:雨宮 哲
監督:宮島善博
脚本:長谷川圭一
キャラクターデザイン:坂本 勝
ダイナゼノンデザイン:野中 剛
怪獣デザイン:西川伸司/酉澤安施/丸山 浩/田口清隆/岡本英郎/板野一郎/後藤正行
音楽:鷺巣詩郎
主題歌:オーイシマサヨシ「インパーフェクト」
内田真礼「ストロボメモリー」

〈キャスト〉
ガウマ:濱野大輝
麻中 蓬:榎木淳弥
南 夢芽:若山詩音
山中 暦:梅原裕一郎
飛鳥川ちせ:安済知佳
ジュウガ:神谷浩史
オニジャ:内田雄馬
ムジナ:諏訪彩花
シズム:内山昂輝
稲本さん:伊瀬茉莉也
鳴衣:田所あずさ
淡木:小笠原仁
なずみ:梶原岳人
らんか:土屋李央
金石:遠野ひかる

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