歴代受賞作品90本以上を無料配信！「第95回キネマ旬報ベスト・テン」と「GYAO!」とのコラボが今年も決定！

『2021年第95回 キネマ旬報ベスト・テン』と動画配信サービス「GYAO!」が連動した、過去のキネマ旬報ベスト・テン受賞作品の無料配信が今年も決定した。
今回でこの取り組みは5回目を迎える。

邦画では、『ドライブ・マイ・カー』で米国アカデミー賞の前哨戦とされるゴールデン・グローブ賞で非英語映画賞（旧外国語映画賞）を受賞し話題を集めている濱口竜介監督の過去作品『寝ても覚めても』や、小松菜奈と門脇麦がW主演を務める『さよならくちびる』、生田斗真がトランスジェンダーの女性に扮する『彼らが本気で編むときは、』などを配信。

洋画では、今年6月に国内上映権利が終了することで劇場再公開もされた名作『ダンサー・イン・ザ・ダーク』、村上春樹が1983年に発表した短編小説『納屋を焼く』を原作に、物語を大胆にアレンジして描いたミステリードラマ『バーニング 劇場版』などを配信。
邦画・洋画含めて90 作品以上がラインナップされている。
詳細は、下記特集ページにて確認してほしい。

『キネマ旬報ベスト・テン特集』
特集ページURL：https://yahoo.jp/lEgZiH
配信期間：2022年2月1日（火）13:00～4月14日（木）23:59（予定）

「キネマ旬報ベスト・テン」は、1924年に当時の編集同人の投票によってベスト・テンを選定したことを発端とする映画賞。現在はのべ120名以上の映画評論家、日本映画記者クラブ員を中心に選定されており、その年齢・所属の幅も広いことから、当年の映画界の実勢を反映する最も中立的で信頼に足る映画賞という評価を業界内外から受けている。
2022年2月2日（水）19：00からは、第95回の発表＆表彰式がキネマ旬報公式YouTube上でライブ配信される。
■配信URL：https://youtu.be/z4yoXBcWbJ0