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あの「サンダーバード」がCGアニメで復活

21日(火)の配信されたニュースだが、

あの「サンダーバード」がCGアニメで復活、日本でも本年秋から地上波で放送されるという。

http://animeanime.jp/article/2015/04/21/22954.html

 

「サンダーバード」は、日本でも熱狂的な人気を呼んだイギリスのテレビ番組。世界各地の大災害や事故による人命の危機を、科学の粋を結晶したレスキューメカを駆使して救助する国際救助隊の姿を描く。ストーリーも面白いが、特に発進シーンを中心とするメカニック特撮が圧倒的に素晴らしい!そのインパクトが、この作品を永遠の名作として印象づけている。日本の特撮TVドラマなどにも多大な影響を与えた。日本では1966年にNHKで初放送。以降、現時点では2003年までの間放送局、時間帯、年代を越え何度も再放送が行われたので、広い世代になじみの深い作品だろう。

2004年には実写映画版が公開された。「サンダーバード」ファンの間では賛否両論あったが、1本の映画の中で主要メカ(サンダーバード1~5号、ペネロープ号、ジェットモグラなど)をすべて活躍させるという意欲に満ちた作品であった。オリジナルのTV作品への愛を感じる作品だったように思う。

今回のCGTVシリーズは、どういう作品になるのだろう。公開されている画像、映像の情報から感じるのは、キャラクターの顔(特にスコットとバージル)は驚くほどオリジナルに近い印象があること。そして、サンダーバード1号の発進サイロ上のプールの移動が実に重厚なことで、非常に期待が持てる印象だ。

リメイクの作品には、常に、オリジナルとの比較、という宿命が付きまとう。オリジナルが素晴らしけらば素晴らしいほど、愛するファンの視線は厳しい。そのファンの厳しい視線に耐え、更に感嘆に至らしめるような素晴らしい作品になることを願いたい。

(山本)

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